資本主義サバイバー、生き残るための戦略とは?

資本主義経済の中で企業が生き残る源泉は顧客に商品やサービスを購入してもらり利益を得ること。

これは企業側の生きる名目です。進むべき方向は生き残ること。

顧客に購入=生き残るという構図がどうもしっくりこない。どうしても企業サイドの自己中心的なものしか感じない。企業が生きようが滅びようが消費者には関係ない。新たな企業が誕生するだけです。

今回の経営のヒントは「1998/11/1 戦略シナリオ 思考と技術 (Best solution)  斎藤 嘉則 (著)」です。

企業の生存をかけ、戦略シナリオを描くことは重要だ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

戦略シナリオ 思考と技術 (Best solution) | 斎藤 嘉則 |本 | 通販 | Amazon

戦略シナリオの構想

企業が生き残りをかけ生存戦略に日夜邁進する・・・

なんて固い表現ですが、実際には業界1位や2位、地域、商品、サービスなどある程度の上位に行けば生存はできる、ただし時間がたてばどんな業界でも新しい商品・サービスの「創造的破壊」が起こり業界が消滅なんてことも起こりえます。

自動車業界なんてものは、ガソリン車ダメ、これからは電気自動車だってことで環境問題とともに一気に業界全体が180度反転しようとしています。自動車業界のサプライチェーンでいうと内燃機関のエンジンなど必要なくなるということで中小企業にも影響をもろに与えています。

企業が生き残りをかけ未来を描くこと、戦略思考が必要です(やっと本題ww)

《戦略思考》とは一言でいうと、「不確実なビジネス環境において、明快な将来のシナリオを創る思考」である。

本書よりP11

過去の動向から将来を予測することも、ひとつの思考として重要だが本書は「変化の時代」ということを言っています。

なぜなら、過去の動向を分析して将来を予測しても、変化の激しい現代では新たな価値を創造することはほとんどできないからなのだ。

本書よりP20

企業も経営者も思考のマインドセットが必要だ・・・\(◎o◎)/!

顧客の優先の戦略へ

戦略シナリオを構想するとき自社ありき、自社存続のためにシナリオを描きます。

企業の雇用・取引先を守るという社会的意義はありますが、そのまえに顧客に対してフォーカスをしなければなりません。

これまでは戦略を構想するときに、どうしてもまず一番に考えるのが「Competitor(競合)」であった。相手を倒す方が勝つという考え方だ。次に考えるのが「Company(自社)」のこと。自社の資源・自社の強みなどからくる自社の思惑を優先する。そして、結局、口では顧客第一といいながら、「Customer(顧客)」は最後になってしまっていた。

しかし、これからの戦略構想は「顧客」が第一に位置づけなければならない。その次に「自社」、「競合」と続く。つまり、《顧客へのフォーカス》が戦略シナリオ構想の一番のテーマなのである。

本書よりP172

顧客がいてこその悩みや課題を解決する、そのことが企業が存続する目的です。

企業の論理で考えて履き違えることは明らかにおかしな状態です。

あとがき

戦略シナリオを考えることが経営者の役割です。

経営者次第で企業はどうとにでもなる、といったところですかね\(◎o◎)/!

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