ブログ200回記念!経営者が読むべきベストセレクション!
つ、ついにブログの記事が200回になりまりた~\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ブログ200回記念として当ブログでも紹介した経営者・起業家・イノベーターの皆様が読むべき本をご紹介したいと思います~\(゜ロ\)(/ロ゜)/
経営者が読むべきベストセレクション
新しいビジネスモデルの構築と組織運営
「1999/10/1 小倉昌男 経営学 (著)小倉昌男」
現在では、スマフォでAmazonにある好きな商品をクリックすれば翌日は届くというのが当たり前の社会ですね。そんな当たり前の社会インフラビジネスを築き上げた昭和の名経営者の小倉昌男さん。
小倉昌男さんは、クロネコヤマトの宅急便で有名な「個人宅配業」のサービスでヤマト宅急便を一躍日本を代表する物流企業へと上げました。
本書で学べるポイントは新しいビジネスモデルの構築、組織運営、リーダーシップと多岐にわたる分野が「小倉昌男経営学」が読めとけます。
参考記事
2019/6/21 クロネコヤマトの宅急便・小倉昌男経営学
企業がステージごとに成長していく姿を経営者の目を通して学ぶ
「1998/4/23 スターバックス成功物語 (著)ハワード・シュルツ」
経営者が夢をもち情熱と時間をかけ世の中にない新しい価値を提供することをダイナミックに描く本書。ストーリーとしても読みやすく、企業の段階的な成長で起こりうる実際の問題も丁寧に書かれています。
経営者として企業をどこまで成長させるのか、企業の組織化、経営者の役割、「経営者に経営がある」ということを体感させてくれる読み終わったら晴れ晴れしい気持ちになる本です。
参考記事
2020/5/12 スターバックス成功物語から学ぶ➀
2020/5/15 スターバックス成功物語から学ぶ➁ 1987-1992
2020/5/19 スターバックス成功物語から学ぶ➂1992-1997
事業環境はいつの時代も大変だが、人を見ることの重要さを学ぶ
「2014/1/28 評伝 出光佐三 (著)高倉秀二」
2020年は新型コロナウィルの出現により事業環境が大いに変わり私たちの仕事や生活、価値観も大きく変化した年でした。
出光興産の出光佐三の時代は江戸から明治、大正、昭和と社会の構造も大きく変わりまた二回の世界大戦を含め熾烈な事業環境にあった経営者・出光佐三。現在ではある程度のビジネスをするうえでの社会インフラは出来上がっています。
出光佐三の時代は、インフラなんて戦争で爆撃されるぶっ壊れさるは奪われるはでビジネスの世界はえぐい状況です。出光佐三が生き抜いた時代は、いまの環境よりもとてもひどかったかもしれませんが先代の経営者たちは、それでも生き残るために知恵を出し勇気を振り絞りあらゆる困難な状況を打破してきたんだと思うと元気がでてくる一冊です(#^.^#)
参考記事
2020/5/25 出光佐三から学ぶ➀~人間尊重と大家族主義~
2020/5/29 出光佐三から学ぶ➁~商売の極意と資本主義~
二人で一人の天才
「1986/11/1 経営に終わりはない 藤沢武夫(著)」
本田宗一郎と藤沢武夫。二人の出会いが世界のホンダへと進化していく。会うべき人に会えるというこの偶然の確立は何なのか??
商品やサービスを具現化する力と、それを管理・実行する力。ビジネスをするうえでとても重要なことが分かる本。経営者は有能なナンバー2を早めに手に入れること。二人で一人の天才。ホンダの経営を通して様々なことが学べる1冊です。
参考記事
前回の記事
2020/3/6 世界のHONDAのナンバー2➀
2020/3/10 世界のHONDAのナンバー2②
2020/3/13 世界のHONDAのナンバー2③
2020/3/17 世界のHONDAのナンバー2➃
誰を同じバスに乗せるのか?
「2001/12/18 ビジョナリーカンパニー➁ 飛躍の法則(著)ジェームズ・C・コリンズ」
しっかりと調べられ作りこまれた本です。飛躍する企業とはどういったものか参考になります。
参考記事
2020/10/16 ビジョナリーカンパニー② 飛躍の法則
働過ぎばかりではいけない後悔しない生き方
「2012/12/1 死ぬ瞬間の5つの後悔 (著)ブロニー・ウェア」
自戒の念をこめての1冊ですww
働くことも重要ですが人生にはそれ以外もあるということが分かる本です。
働く=お金=時間=人生とつながっていきますね\(゜ロ\)(/ロ゜)/
参考記事
2020/5/8 後悔しない生き方とは??
番外編・忙しい社長のための休む技術
「2016/1/1 忙しい社長のための「休む」技術 トニー・シュワルツ他著」です。
今まさに疲れた貴方へ送る一冊。
参考記事
2019/10/1 忙しくても休む経営者・休まない経営者
あとがき
時間を超えて過去の経営者の息吹が感じる良書たち。
経営はずっと続きます。さらなる経営の実践は続くのです\(◎o◎)/!