日本中にいい会社が増えれば様々な問題が解決する?

今回の経営のヒントは「2020/4/5 日本でいちばん大切にしたい会社7(著)坂本光司」を読み解き「いい会社」がなぜ世の中から必要とされているのか読み解きましょう~!\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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日本でいちばん大切たにしたい会社シリーズ参照記事

日本でいちばん大切にしたい会社1 2021/3/24 どんな感情や軸を大切にして経営をするのか。

日本でいちばん大切にしたい会社2 2021/3/26 顧客か社員か、どっちが大事?

日本でいちばん大切にしたい会社3 2021/3/30 ORでなくANDの経営

日本でいちばん大切にしたい会社4 2021/4/2 家族的経営と心理的安全性

日本でいちばん大切にしたい会社5 2021/4/6 会社の数字が開示できる経営者の心理的バイアスを除こう!

日本でいちばん大切にしたい会社6 2021/4/9 心を通わす経営

アメリカにも変化が起こった

2019年8月20日の日経新聞に、アメリカを代表する経済団体である「ビジネスラウンドテーブル」(AmazonやGM等、アメリカのトップ企業181社が参加しています)が発表した分で坂本先生も驚かれたとのこと。

「これまで我々は、株主や業績に重点を置きすぎていた。これからは、社員や地域社会により重点を置いた経営をしていかなければならない」といった提言に続いて、企業の主たる関係者として「第1に顧客、第2に社員、第3に取引先、第4に地域社会、第5に株主」と明示されていたのです。(本書よりP33)

あの資本主義の超大国の株主重視の利益重視の株価重視の成長重視のアメリカ社会でもこのような変化が起こるとは・・・

坂本先生の順番は違えどもの「5人の人を大切にする」「五方良しの経営」そのものでした。坂本先生もとってもうれしいと(#^.^#)

世界の流れが変わっているということを意識できるとても大きな声明でした\(◎o◎)/!

坂本先生のフィールドリサーチ

坂本先生が長年の研究で分かったことがあります。

私は長年にわたり、黒字企業と赤字企業の違いについて、ハード面・ソフト面から徹底的に研究してきました。(本書よりP258)

黒字企業は好不況を問わず下記の経営を実践しています。

黒字企業 赤字企業
人重視 企業重視
幸せ重視 業績重視
継続重視 短期重視
あり方重視 やり方重視
その違いは、一般的に言われている企業規模や業種・業態・立地場所、さらには好不況に対する対応策等の問題ではなく、企業経営のあり方・進め方に対する考え方の違いでした。(本書よりP258)

少子高齢化、人口減少、社会保障費の増大・・・日本は様々な問題が山積みとなっています。

日本に少しでも「いい会社」の黒字企業が増加すれば様々な問題が解決されるハズ。

日本経済の起爆剤となりうる究極のエコシステム「いい会社」をもっと多く創っていきたいものですね(#^.^#)

あとがき

「日本でいちばん大切にしたい会社」1~7を読んで、改めて経営の奥深さを学びました。

人を大事にするから儲かっているのか?そもそもビジネスモデルが秀逸だから人を大事にすることができるのか?

抽象的な概念を具体的に捉えようとするから、何でも型に当てはめようとしてしまいます。

現実に、本当に、存在する会社が本書で取り上げられている事実は経営学の机上の空論ではないことは確かです(#^.^#)