2023年4月の日経新聞の気になる記事リサーチ
日本経済新聞の気になる記事をまとめることにより現在とその数年後に役立てようと思考中。
逆タイムマシン経営論で未来に活かすビジネス情報を探しましょう!
今回の経営のヒントは「日経新聞から気になる2023年3月の動き」を読み解いていきましょう~\(゜ロ\)(/ロ゜)/
気になる記事特選
2023/4/21 任天堂「キャラはタレント」 「マリオの父」に聞く 映画興収が米で「アナ雪」超え発進 知財活用、ゲーム頼み脱却
任天堂のスーパーマリオの映画が絶好調だ。任天堂のゲームのキャラは「タレント」のようなものだと。
任天堂がキャラビジネスを加速している。USJの「スーパーニンテンドーワールド」も好調だ。
無形資産の有効利用も重要な戦略ですね\(゜ロ\)(/ロ゜)/
2023/4/14 次の解雇は自分? ビッグテック、労使「蜜月」に転機 米テック大量解雇の波紋㊦
Google、Facebookなど巨大IT企業にリストラの波が迫っている。
CHAT⁻GPTぐらいが出てきたころからやたらテック系のしかも大手に大量解雇が増えてきた。
レイオフ(一時解雇)に踏み切った場合に残った社員は不安や悲しみが残りそれが「隠れたコスト」になるという記事。感情を大事にしないと生産性は落ちますね(;゚Д゚)
2023/4/10 「事件」が企業組織を変える 若林直樹・京大教授
企業に嵐が吹くと、それを乗り越えた組織は強くなる。
ここ数年はコロナにより企業の組織においても大きな嵐を経験したことが多い。
嵐を乗り越え、生存した企業内では様々なコンフリクトが解決します。
やはり嵐を一緒に乗り越えてこそ、経営者も従業員も共に成長するんですね\(゜ロ\)(/ロ゜)/
2023/4/21 サラリーマン社長は進化する イェスパー・コール マネックスグループ グローバル・アンバサダー
日本企業の特徴であるサラリーマン経営者。
売上は増加していないが経常利益は増加している。
この矛盾は、何か。サラリーマン社長は設備投資しないのだという。
そりゃ、利益でないなww
2023/4/12 コロナ禍の宿泊業(4)伊豆長岡温泉八の坊専務 望月敬太氏 団体客向けから転換 社員のモチベーション重視
犬好き愛好家のために旅館を変更したという記事。
コロナによりまとまな事業活動ができなかったため事業転換をする企業もおおかったハズ。
いかにして独自性を出すのか、日経新聞は時代のトレンドもつかめる・・・ハズ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
あとがき
4月はやたらとCHATーGPTが話題になっていますね。
今後のビジネスにも影響を与える、情報をしっかりと集めないといけません。
仕事がなくなるという発想よりも新しい仕事を創出する。イノベーションがとても重要だ。