2023年6月の日経新聞の気になる記事リサーチ

日本経済新聞の気になる記事をまとめることにより現在とその数年後に役立てようと思考中。

逆タイムマシン経営論で未来に活かすビジネス情報を探しましょう!

今回の経営のヒントは「日経新聞から気になる2023年6月の動き」を読み解いていきましょう~\(゜ロ\)(/ロ゜)/

気になる記事特選

 
2023/6/22 カンタス航空、ヒール以外もOK - 日本経済新聞 (nikkei.com)

オーストラリアのカンタス航空が10年ぶりに従業員の身だしなみ規定を刷新したという記事。

制服そのものにも「男性用」「女性用」という割り当てがなくなった。ヒールのないぺったんこのくつもOK、化粧も男性、女性OKとのこと。タトゥーは隠してねとのこと、

人材確保のための多様性を認める動きは全世界共通の話題。働く人たちが「自分らしさ」の表現ができる時代のような気がしますね(*´з`)

2023/6/6 本音探る「エスノグラフィー」、食品・家電の企画にも - 日本経済新聞 (nikkei.com)

消費者の日常の生活や行動に密着して観察を行い、消費者さえ気づいていない心のインサイトを探る方法としてのエスノグラフィーがあります。エスノグラフィーは文化人類学でも用いられる調査手法です。このエスノグラフィーを利用して商品を作ったり、消費者の行動を研究する方法が用いられるとのこと。とにかくマーケティングを用いて物を買わす時代ではなく消費者の本能又は気づいていないインサイトにぶっさすことが重要になっていますね。どうしたらモノは売れるのか、考えると面白いところです(*´з`)

20236/3 スープストックトーキョーは誰のもの? 炎上が映したブランド価値 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

これもなかなか面白い記事です。女性顧客が多いスープストックトーキョーでSNSに「離乳食を全店舗で無償提供する」というのが流れてから炎上したそうな・・・( ゚Д゚)

おひとり様を大事にするお店ではなかったのか?

子供が苦手なので当分行きません。

とか、大きな反響があったそうです。

その後のスープストックトーキョーの見解

離乳食提供開始の反響を受けまして | Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー) (soup-stock-tokyo.com)

最後になりますが、今回の反響について、改めて私たちの姿勢をお伝えいたします。

私たちは、お客様を年齢や性別、お子さま連れかどうかで区別をし、ある特定のお客様だけを優遇するような考えはありません。

私たちは、私たちのスープやサービスに価値を見出していただけるすべての方々の体温をあげていきたいと心から願っています。皆さまからのご意見を受け止めつつ、これからも変わらずひとりひとりのお客様を大切にしていきます。

世の中の環境の変化が激しい中、社会が抱える課題もさまざまです。それらを私たちがすべて解決できるとは思っていません。でも、小さくてもできることもあるとまじめに思っています。
ひとつひとつですが、これからも「Soup for all!」の取り組みを続けていきます。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

スープストックトーキョーHPより参照

なんだか世話しない現在の世の中、ちょっと心が温まる企業と取り巻く人々の関係が見られます。

スープストックトーキョーの企業文化は応援したくなりますね(*´з`)

2023/6/15 「仕事に熱意」日本5% 昨年調査 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

アメリカのギャラップ社がまとめた「グローバル職場環境調査」、相変わらずの日本人の仕事に対する熱意は5~7%だそうです。

従業員のエンゲージメント(愛着心、愛社精神、思い入れ等)をどう高めるのか経営者は悩んでいるそうです。

経営管理の方法としてエンゲージメントを高める方法を管理者が理解していれば働く人々のエンゲージメントが高まり生産性が上がるという。人的資本が重要、重要と言われる昨今、経営者はいかにして従業員のモチベーションをあげるかですね。

毎回このモチベーションをあげるということで「識学」を対比してしまいます。識学では、経営者や管理者が従業員のモチベーションをあげる必要はないとのこと。識学を導入している企業のエンゲージメントは高いのかな??(*´з`)

このギャラップ社って「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」っていう本のとこなんですね・・・

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 最新版 ストレングス・ファインダー2.0 | ジム・クリフトン, ギャラップ, 古屋博子 |本 | 通販 | Amazon

2023/6/16 対話するビール(上) 卒乳祝いクラフトセット - 日本経済新聞 (nikkei.com)

ファンとの交流を大事にしファンダム(熱狂的なファン)へと変化させるクラフトビール最大手のヤッホーブルーイング。

「隠れ節目祝い」のサービスが面白いです(*´з`)

その中でも子供がでてきアルコールを飲めなくなったファンがヤッホーの定期便から退会し、その後またビールを飲めるようになった状況「卒乳」が終わったら再びビールが飲めるお祝いということで作られたサービスです。

卒乳してビール飲めるねセット|隠れ節目祝いbyよなよなエール (yonayonaale.com)

ファンとの対話を大事にし新しい接点をもつヤッホーブルーイングすごい。

この会社ヤッホーブルーイングはもともと星野リゾートの星野代表が作ったてのもすごい・・・

星野リゾートの子会社でもあるようですね(*´з`)

ヤッホーブルーイング社とキリンビール社の業務提携契約および資本提携契約締結について|2014年|ニュースリリース|キリン (kirinholdings.com)

いやはや、顧客目線で新しいサービスを開発する企業はすごいです\(゜ロ\)(/ロ゜)/

2023/6/1 (中)パナソニック、家電経営に「松下パーパス」 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

パナソニックが量販店に卸す家電の価格に新しい方法を試しています。パナソニックは家電の価格を量販店に指定し、量販店は家電が残った場合には返品をOKとする方法によりビジネスを始めたそうです。

結果として量販店は値引きせずに在庫を抱えても安心して売れ価格競争に巻き込まれずに粗利が増えているという。パナソニックでは店頭の販売動向の情報を共有し工場の生産調整ができるという。新しいスキームが松下幸之助氏の「共存共栄」につながる。

2023/6/22 ソフトバンクG・孫氏「AIで反転攻勢」 投資と実業両立へ - 日本経済新聞 (nikkei.com)

孫さんもチャットGPTでアイデアを壁打ちしてもらっている、と書いていた記事。

「知恵の壁打ち」、確かにチャットGPTは使えますね・・・( ゚Д゚)

2023/6/9 ニデック永守重信氏後継、挑む5人衆 成長回帰の手腕競う - 日本経済新聞 (nikkei.com)
2023/6/21 〈株主総会2023〉ニデック永守氏、後継「株価上げる人に」 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

ニデック(旧日本電産)の永守会長の跡継ぎは誰だ???

「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」という永守さんが発信する企業文化を誰が承継するのか。

永守さん、曰く跡継ぎ候補5人のうち「株価をあげる人」だそうです( ゚Д゚)

創業者が辞めるときは株価が下がれば創業者の偉大さが分かり

創業者が辞めるときに株価に何も変化がないと・・・ww

ニデックの企業文化は激しそうだ・・・"(-""-)"

あとがき

6月の日経新聞の記事も深堀すると面白いものばかりですね。

最近の気になることは文化人類学と企業組織における文化・風土。

よい組織を観察するとそこにはよい土・風・水がありますね!(^^)!

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