心理学と一言にいってもいろんな分野がありますね。

そのなかの一つにポジティブ心理学。素人目からすればポジティブ(前向き・積極的な思考)な心の心理状態の学問かと想像します。

今回の経営のヒントは「2014/10/29 ポジティブ心理学の挑戦 “幸福”から“持続的幸福”へ  (著)マーティン・セリグマン , (監修, 翻訳)宇野カオリ」を読み解きビジネスに人生に生かしましょう~\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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ポジティブ心理学とは?

ひまわりの写真を見ると、「ん~!ポジティブ~!(*^^*)」と想像してしまいます。

心理状態で一番いいときは心穏やかですね。ポジティブ心理学は様々な研究者の方がいらっしゃるようですがマーティン・セリグマン博士はポジティブ心理学の父とも呼ばれており第一人者であることは間違いありません。

ポジティブ心理学とポジティブシンキングは、違うということはここで確認したいところです。

ポジティブ心理学とは個人や社会を繁栄させるような強みや長所を研究する心理学の一分野である。精神疾患を治すことよりも、通常の人生をより充実したものにするための研究がなされている。

積極思考(ポジティブ・シンキング)は、なんでも前向きに物事を考えればそれは実現し、人生はうまくいく、という考え方、物事の良い面を見ようと努め、ポジティブな姿勢を保ち、「思考そのもの」を変えることで現実を変えることを目指す思考法である。(Wikipediaより参照)

人がよりよく生きるうえでの研究。マーティン・セリグマン博士の初期のポジティブ心理学は、「幸せ」だと考えていたと本書に記載があります。

そこから発展でポジティブ心理学は今や「ウェルビーイング」だと考えるとのこと\(゜ロ\)(/ロ゜)/

ウェルビーイングを測定する判断基準は「持続的幸福度」(フラーリッシング)で、ポジティブ心理学の目標は持続的幸福度を増大することだと考えている。(本書よりP27)

改めて「well-being(ウェルビーイング、良好状態)」という概念です。

心穏やかな状態はまさにウエルビーイングです。最近は新聞記事でもウエルビーイング経営とか言われています。幸福経営とか健康経営とか・・・

ブラック企業とか流行したんで健康経営っていい響きww

ポジティブ心理学では日々の幸せの持続を意識するんですね~(*´ω`*)

マーティン・セリグマン博士の研究で3つのよいことを毎日書いてもらうと幸福度が上がるという結果になったという。

ウェルビーイング理論の5つの要素

ポジティブ心理学のテーマであるウエルビーイング理論の5つの要素。

・ポジティブ感情・・・自分が感じるもの、人生の快

・エンゲージメント・・・フロー、無我夢中、没頭

・意味、意義・・・有意義な人生、意味や目的

・達成・・・目的の達成

・関係性・・・他者との関係

要するに、ウェルビーイングとは、自分の頭の中だけで存在するわけにはいかないものだ。ウェルビーイングは、気持ちよさと同時に、実際には意味・意義、良好な関係性、および達成を得ることが組み合わさったものなのだ。人生の選択は、これら五つの要素すべてを最大化することで決まる。(本書よりP50)

人生を充実されている方は意外やこのウェルビーイングの境地か・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/

よりよい未来のためにポジティブ心理学を理解することは重要だ。

あとがき

「脳を鍛えるには運動しかない!」でお馴染みのジョン・レイティ博士が本書の帯書きにも「読者が人生から最大限ものを得るために役立つ本だ」と書かれています。

人生から何を得るのか、それは周りの人にも影響を与えます。知識として意識する「ポジティブ心理学」でさらに幸せの持続を目指しましょう~(#^^#)