脳内分泌部による3つの幸せを理解しよう!

幸せは脳内の3つの物質で決まる!

脳内では何が起きているのか???

今回の経営のヒントは「2021/3/16 精神科医が見つけた 3つの幸福 最新科学から最高の人生をつくる方法  (著)樺沢紫苑 」を読み解き3つの幸せを意識しましょう~\(゜ロ\)(/ロ゜)/

クリックしたらAmazonへGo!

幸福の正体

脳内で分泌される「セロトニン」「「オキシトシン」「ドーパミン」が幸せ物質と言われています。

幸福には3つある。それは、セロトニン的幸福、オキシトシン的幸福、ドーパミン的幸福の3つである。(本書よりP24)
セロトニン的幸福とは、一言で言うと健康の幸福。心と体の健康です。

オキシトシン的幸福とは、つながりと愛の幸福。友情、人間関係、コミュニティへの所属などの幸福です。

ドーパミン的幸福とは、お金、成功、達成、富、名誉、地位どの幸福です。(本書よりP24)

そうなんです、「幸せの三段重理論」ということなんですね\(゜ロ\)(/ロ゜)/

まずは、土台となる健康\(゜ロ\)(/ロ゜)/

そして、つながりと愛\(゜ロ\)(/ロ゜)/

最後にお金とか成功とか\(゜ロ\)(/ロ゜)/

お金とか成功を重視すると、多忙で体と心が健康でなくなる、そして仕事が多忙なため家族との時間がなくなり最終的に別れたりすることになる・・・・

この幸せは過去数十年間の「幸せ」のイメージを表現していました。会社での出世、年収をあげ、大きな家、高級な車と物質的に豊かになることが「幸せ」であるということが大きなステータスでした。ドーパミン的幸福を求めすぎたために、人間としての精神的・健康的なことが後回しになってしまったんですね・・・良かれと思ったことが、間違っていた・・・(´;ω;`)ウゥゥ

健康的で、かつ、人とのつながり、そして愛が幸福の大前提なんだなぁー(*´ω`*)

自分を大切に、家族を大切に、仕事を頑張る(本書よりP35)

科学的に検証して分かった幸せとは何か。ストレスや不安といったメンタルがやられることは自分で注意しなければいけません。

健康な生活こそが他者理解が深まるのか

本書の樺沢先生は精神科医であり、かつ、ベストセラー作家であり、かつ、登録者数30万人超のYouTuberでもあります。

YouTubeでよく情報を発信をしている中に「睡眠・運動・朝散歩」の3つが精神的にも健康な生活を送るうえで重要と言われています。

睡眠は1日6時間以上をとるなど発信されているので最近は良質な睡眠を意識するビジネスパーソンがやたら多いww

睡眠不足の人に精神的な余裕や思考力は落ちるのは周知だ。心のゆとりがあるからこそ他者への理解を深められる。

自分の幸せ。自分の体調、自分の健康に「気付く」ために、そして幸せになるめには「自己洞察力」を高めることが大前提となるのです。(本書よりP118)

情報過多、あれもこれもやらなければ時間がもったいない、何かをするために睡眠時間も削らねば・・・

忙しい現代人には何もやらない勇気も必要だ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

あとがき

幸せになるための3つ脳内物質の分泌。

自己洞察力、自己肯定感、自己認識、やっぱり自分から始まることばかり。

知識と行動、一時にはがむしゃらになる時間は必要ですね(*'ω'*)

Facebook・Twitterに登録すると最新のブログが分かります!(^^)!