心に潜む認知バイアス

人間は合理的なのか、それとも非合理なのか。

たまに、ふと「なんでこんな無駄なことしているんだろう」とか「なんでこんなもの買ったんだろう」とか最初はきちんと判断して行った行動があとあとにしてみれば何か無駄だな~と思うことありませんか?人の心の中にあるものは何だろう?

今回の経営のヒントは「2020/10/22 認知バイアス 心に潜むふしぎな働き (著)鈴木 宏昭 」を読み解きましょう~\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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認知バイアスとは?

ビジネスやら心理学やらでよく出る「認知バイアス」。

ここで本書から定義をおさらいしましょう\(゜ロ\)(/ロ゜)/

認知とは「心の働き」全般を指す言葉である。心の働きはさまざまである。ものを見たり聞いたり、そこから何かを感じることから、何かを学ぶ、覚えるなどはもちろん認知である。また見たこと聞いたこと、知っていることを通して何かを考えたり、判断したり、創造・想像するのももちろん認知である。それらを人に伝えるために言語を用いて行うコミュニケーションもまた認知である。(本書よりP4)
一方のバイアスとは何だろうか。偏見、固執、先入観、偏った好みなどの語訳が辞書を引くと出てくる。(本書よりP4)
~略~認知バイアスという言葉は、心の働きの偏り、歪みを指す。ただしだからと言って、精神疾患などに見られる心の働きを指すわけではない。こうした疾患を持たない人たちの行動の中に現れる偏りや歪みに対して認知バイアスという言葉が用いられる。(本書よりP4)

認知+バイアス=認知バイアス\(゜ロ\)(/ロ゜)/

心の中の歪みだそうです。そうか、負・ブラックか・・・ww

私たちはあらゆることに集中すると他のことに集中できなくなります。

間違い探しも分からないときがあります。(どこが間違いかわからないとき)

そして意思決定の判断をするとき、基本的には人は考えるのが面倒なので「ヒューリスティック」を多用します。

ヒューリスティックは過去の経験や直感により複雑な意思決定を単純化する対処方法です。

すべのトリガーとなる「認知バイアス」。思い込みはダメですよね\(゜ロ\)(/ロ゜)/

いろいろな認知バイアス

認知バイアス、心の歪みはいろいろあります。

会社や組織内でも認知バイアスが生じます。

本書では、「分業」という作業において分けて行うことも事例があがっております。

例えば戦争において大虐殺と言われる事件も仕組み化、作業を一人で行うと罪悪感に苛まれるが作業工程を分業することにより心理的な負担が軽減されるという研究もされています。

~略~官僚制による作業分担がもたらす責任転嫁を挙げている。(本書よりP206)

学校で見つかるいじめを学校全体でもみ消す。

会社内での不正が見つかった場合に全社でもみ消す。

報道されていること多々ありますもんね。集団内での認知バイアスが正当化される理由、同調圧力が存在するのは確かですね"(-""-)"

あとがき

こうしてみると心の歪み、認知バイアスは毎日のように発生しているように思います。

しかし、ほとんど意識はしていません。「ん?」という不自然さは感じますが。

無意識の意識化により認知バイアスの罠を少しでも回避したいものですね\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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