自ら動くことを自律という。

内発的動機づけの理論ではとても重要なことだが実際にはどのようにしたらうまくいくのだろうか。

今回の経営のヒントは「1999/6/10 人を伸ばす力―内発と自律のすすめ  (著)エドワード・L. デシ , (著)リチャード フラスト , (翻訳)桜井 茂男」です。

有用性、自律性、関係性がとても大事だ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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前回の記事

2022/8/16 偽りのない自分で生きる!~内発的動機づけ➀~

2022/8/19 人との絆~内発的動機づけ➁~

目標の設定

自律性を持って行動させることをどのようにしたらいいでしょうか。

心理学者エドワード・トールマンとクルト・レビンは、人間の行動には目標があると考えた。つまり、動機づけられた行動は目標(結果)に向けられたものであり、人々は、目標を達成できると期待するときに行動すると考えたのである。目標をめざすことで、人は本筋から離れることなく、自分が前進しているかどうかをたえず評価できる。(本書よりP211)

目標を立案し実行し検証する、PDCAは大事ですもんね\(゜ロ\)(/ロ゜)/

行動を変えるという決意は自分自身で行わなければならない。そのためには、なぜ変えたいのか、その理由を探し、もし行動が変わればどのような恩恵を得るのかをよく考える必要がある。動機づけを探るということは、ほんとうの選択をするということである。行動を変えるという選択をするにせよ、続けるという選択をするにせよ、それは自分次第である。(本書よりP229)

あなたが自分を変えたい理由は何なのか、決定はいつもあなた次第なのだ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

自分を受け入れましょう

動機づけはテクニックによってではなく内側から出てくる必要がある。それは、自分自身を、責任をもってマネージしようと決心することから出てくる。(本書よりP265)

自分を受け入れること

変化への出発点は自分を受け入れ、自分の内的世界に関心をもつことである。たとえば、自分はなぜ食べ過ぎるのか、自分はなぜ妻に向かって怒鳴るのか、自分はなぜ子どもと一緒に時間をすごさないのか、自分はなぜこれほどタバコに依存しているのか、などと考えることである。(本書よりP266)
意味のある変化は、全体がそれに向けて用意されているときに起こる。今が変化のときであると感じ、各瞬間にその決意を実行しようとしているときに起こる。圧力をかけることは助けにならない。(本書よりP268)

自律への道、プロセスも重要です\(゜ロ\)(/ロ゜)/

あとがき

デシ博士の「自己決定理論」は心理学の世界に多大な影響を与えました。

モチベーション3.0においても内発的動機づけの重要性も書かれています。

いや、ほんと、人が主体的に行動できるようになる法則ですねΣ(・ω・ノ)ノ!