今日もやる気が出なかったと、ふと1日を振り返る。

心理的なものか、体調のせいか、どうも何が原因なのかは分からない。

心の奥底からわいてくる「やる気」や「意欲」はどこからやってくるのか。

これまで様々な研究者がモチベーションの研究といったことを通して学問の奥深さを形成しています。

今回の経営のヒントは「2022/1/19 モチべーションの心理学-「やる気」と「意欲」のメカニズム  (著)鹿毛 雅治」です。

人間はやっぱり面白い\(゜ロ\)(/ロ゜)/

モチべーションの心理学-「やる気」と「意欲」のメカニズム (中公新書 2680) | 鹿毛 雅治 |本 | 通販 – Amazon.co.jp

やる気と意欲

人間の行動をする原動力として「やる気」や「意欲」といったことが言われます。

先延ばしをするとき、やる気がでない~と自分を言い聞かせることありますもんww

一般に、やる気は、特定の行動を引き起こす原動力として理解されている。とりわけ、「やる気があれば頑張れる」というように、われわれはやる気を努力と結びつて理解している。(本書よりPⅡ)
意欲は「意志」の意と「欲求」の欲の複合語~略~意欲とは「やりたい」という強い願望を原動力として、最後までやり抜こうとする心理現象を意味する。(本書よりPⅣ)

やる気と意欲は微妙な違いがありますね(;゚Д゚)

やる気が短期的で不安定な状態を指すのに対し、意欲には意志のはたらきが加わるため、「粘り強い」(持続性)、「確実に行為が起こる」(確実性)、「いつでも発揮される」(安定性)と言った意味が含まれるのである。(本書よりPⅣ)

やる気や意欲を高めるために「目標を設定する」「ご褒美をあげる」「ほめてもらう」いろんな方法があります。

本書の著者・鹿毛先生はやる気や意欲は日常語という。心理学の観点からモチベーションという学術用語を用いるという(;゚Д゚)

モチベーションは学術用語

何気に普段から使っているモチベーション。

やる気がないとき、低いとき「モチベーションが上がらない」といった表現を何気に使いますが学術用語だったんですね(;゚Д゚)

モチベーションの語源は、「動かす」という意味のラテン語movereだという。英語moveもこの語に由来する。~略~ここではモチベーションの本質が「動き」にあるという点だけを確認しておこう。(本書よりPⅦ)

モチベーション理論の理解が重要ですね\(゜ロ\)(/ロ゜)/

~略~人や動物の「動き」を理解することがモチベーション研究の目的であり、その「動き」の説明がモチベーションの理論なのである。(本書よりPⅦ)

心拍、自律神経の動き、表情、ジェスチャー、依存症、凶悪犯罪、虐待といったこともモチベーション研究の領域だとのこと(;゚Д゚)

つまり、やる気や意欲といった言葉は、社会的に望ましく、どちらかというとポジティブな意味あいを持つ行動に対して用いられるのに対し、モチベーションという用語は、「動き」全般を対象とし、価値中立的に、つまり「良い」「悪い」といった判断をまずは棚上げにして用いられる学術用語なのである。(本書よりPⅦ)

モチベーションは、すべての「動き」を包括するんですね(;゚Д゚)

このように、モチベーションとは「動き」を説明するために心理学によって発明された概念である。モチベーション研究とは、「動く」といいう心理現象(外的及び内的活動)を解明する研究群の総称なのだ。(本書よりPⅧ) 

知らないことを理解するとより一層使える知識になりますね(*´ω`*)

あとがき

モチベーションの本質を理解することは経営者や管理者にとってもとても重要なキーワード。

本書を通して学んでいきましょう~\(゜ロ\)(/ロ゜)/

次回へ続く~!!!