開業当初は多くの顧客がきたUSJ。

しかしその目新しさからのブームはやがて終わりました。東のUSJと西のTDLと比較されつつもUSJはどんどん落ちていく。

そこに現れた最強マーケター森岡毅さん\(゜ロ\)(/ロ゜)/

今回の経営のヒントは「2014/2/26 USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか? (著)森岡 毅」です。

奇跡ではない、理論に裏付けれらたマーケティングの破壊力を理解しましょう\(゜ロ\)(/ロ゜)/

USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか? | 森岡 毅 |本 | 通販 | Amazon

金がなくてもアイデアを捻り出せ!

現在はマーケティングコンサル会社の株式会社刀のCEOでもある著者の森岡氏。

当時のUSJはお金がない、客が来ない、ないないづくしの状況でP&G出身の森岡氏が同僚にも止められたUSJへ入社へと。

お金がないからこそマーケティングの力が必要なのだ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

森岡さんがUSJを復活させるべく数々の改革!

つまり、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンというブランドを、「映画の専門店」という妄想から、「世界最高のエンターテイメントを集めたセレクトショップ」へと脱皮させることでした。(本書よりP37)

ここから、モンハンやエヴァンゲリオンとのコラボが生まれます。バイオハザード、進撃の巨人もそうですね(#^^#)

エンターテイメントという大枠に映画コンテンツは1割。なぜ9割を諦めるのか?ということ。

これはまさにブランドイメージの刷新でもありますね(;゚Д゚)

本書で森岡さんが書いた、USJの復活方法(本書よりP26)

1.「家族連れ顧客(ファミリー)」を取り込むこと

2.関西依存の集客構造から脱却すること

3.会社のノウハウを複数の場所に展開

USJでは映画コンテンツに重きを置いたため小さな子供がいる家族にとってはなかなかハードルが高かったようです。

USJに来たくても遊ぶコンテンツがなければ行かなくなるという「機会損失」が生じます。

2の関西依存も同じで楽しいコンテンツがあるTDLは全国から顧客を集めます。交通費がかかっても集客できるコンテンツが大事なんです。

お金がなくても、アイデアで感動は作り出せる

お金がなくても感動は作り出せる。

それは「アイデア」で勝負だからだ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

クルーがいきなり演奏をする「フラッシュ・バンド・ビート」やトリックアートなどお金がなくてもアイデアしだいで楽しいコンテンツは作れるんですね。

既にパークにあったワンピースの演劇をTVCMでぶち込みました。

2011年3月11日震災からの自粛モード、それでもUSJの顧客の来訪は増加します。

価値を生み出すアイデアの切り口は、経験上ほとんどの場合は「消費者理解」の中に埋まっています。(本書よりP70)

お金がない企業でもできること、それは死ぬ気で「アイデア」を出すこと。

森岡氏が悩みに悩みぬいて夢の中に出てきた「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」が逆再生されたと。そこから生まれたのが本書のタイトルでもあるとおり「~バックドロップ~」ww

前に走るジェットコースターを後ろ向きで走る・・・いやー、ほんとすごい発想(;゚Д゚)

森岡さんは、アイデアを探して応用して使うここともマーケターの役割だとも言っています。

もっと外に目を向けて積極的にアイデアを盗みに行った方がい良いと私は思うのです。(本書よりP127)

※~私は目に見えないビジネスのアイデアをそのものをいただきます。(本書よりP126)

→著作権といったものでなくビジネスアイデアという補足です。

その後のUSJの快進撃は皆さまも知るところ。

USJは復活したんだ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

あとがき

USJはもともと会社にあったリソースを改めて見直しことにあります。

マーケティングの破壊力、改めて勉強になりますね\(゜ロ\)(/ロ゜)/