企業の経営で最重要な戦略の一つに商品やサービスへの値決めがあります。

値決め一つで企業経営の生き死にも影響するといっても過言ではありません。

今回の経営のヒントは「2021/4/18 もう価格で闘わない  (著)坂本光司」です。本書を読み解き経営に自由を手に入れましょう\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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価格で闘わない

中小企業の戦略に「価格競争」があります。

「価格競争」は経営者の頭を使わない最も楽な戦略です。

また、「価格を安くする」ということは顧客にとっても良いことだという企業の役目という思い込みがあります。

まずは、経営者が時代の変化を直視し、強い危機意識と変革の覚悟をもつことです。その変革の必要性は、今や待ったなしです。経営者が「もう価格競争で闘わない」という覚悟と決意を決め、次に全社員参加のもとで、非価格経営ビジョンを策定するのです。(本書よりP21)

価格競争では中小企業は生き残れない明白の事実。会社の貸借対照表の借入金を見て下さい。借入金が増加しているということは、利益が出ていない証拠です。利益がないから借入金の返済ができない。利益が出ないのは売上がないから。売上がないのは価格が低いからと、因果関係ははっきりしています。

自社の強み・価値がはっきりされるフィールドで闘うべきです。

自分たちの強みを売る

顧客にとって自社の強み、価値提供ができるかしっかり考えましょう。

そして「売る」ということに着目しましょう。

高い技術力をもちながら、初めから自分たちで「商品を考えて売る」ことに慣れていなかったのです。(本書よりP92)

売るという認識、自分たちの商品・サービスが顧客にとってどのような価値があるのかリサーチも重要です”(-“”-)”

やはりここで改めて大事なことは、商品を作ることと売ることはセットなんですね。

その裏の認識として企業にブランドやマーケティング戦略がどのように考えられているのか、、、につながります。

中小企業にこそ、ブランドやマーケティングは重要です。今を時めく大企業ももとは中小企業、それぞれの企業がブランドを構築しマーケティングを裏で回し少しずつ大きくなっていたのが事実です。

経営者の価格に対する考え方が変わったとき経営者の経営スタイル、レベルが一気に上がります。

本当に世の中に必要とされる企業の役割に気付きましょう\(゜ロ\)(/ロ゜)/

あとがき

非価格経営」は企業存続であり顧客とのつながりをより深めることとなり、大勢の人を幸せにする経営です。

そして価値ある商品やサービスには適正な価格があるという事実だけですね(*´ω`*)