世の中にあふれる商品やサービス、顧客は何を基準に選択しているのだろうか。

顧客の選択の連続は、売る側のほうの巧妙なマーケティングや広告により多様な選択が提供されています。そして顧客が入手する多くの情報が顧客の選択肢を増加させています。

今回の経営のヒントは「2014/4/25 購買選択の心理学 (著)バリー・シュワルツ」です。購入者の心理を理解しましょう\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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購入しないという選択

商品やサービスが世の中に多いこと多いこと。

それだけどの企業も磨きをかけて商売をしています。顧客に価値を届けるためにマーケティング戦略をはりストーリーを考えイメージを創造させる。

企業がする顧客のプレゼンはすごい数の量だ・・・”(-“”-)”

購入者側は選択する数多くの中から意思決定をし、企業側は数多くの中から選んでもらう理由を購入者へ提示しなければなりません。

・電力自由化による電気会社の多さ

・保険、どれに入ればいいのか

・政府が投げ出した2000万問題に起因するideco等の年金プラン

・働き方の選択、家族観の選択、人生の生き方

・アイデンティティーまで選択できるようになった

商品やサービスだけを選ぶのではなく、生き方まで選択できる時代になってきた。

これだけの多くのものの判断をしなければない私たちは選択疲れが増加しています\(゜ロ\)(/ロ゜)/

現代の生活は、選択の局面が増えるとともに、暗黙の無意識な選択から的確かつ意識的な選択へと変容している。つまり、私たちに求められているのは、これまで歴史上は存在しなかった選択である。(本書より55)

購入しないという選択が起こるのも無理はない・・・あまりにも多くの選択肢がゆえに根負けしてしまいますね(;゚Д゚)

購入者が後悔しないために

期待して購入したあとに後悔が残るとしたら・・・

意思決定後に起こる「決定後後悔」

意思決定の前に起こる「見越し後悔」

決定前と決定後におこる「後悔」という概念は、失敗したくない購入者の現れです。

だれしも必死こいて考えて失敗などするものならば落ち込みようは半端ない・・・(;゚Д゚)

失敗を自己のせいだと責めることは、やめないといけません。思考が止まる・・・

後悔は決して悪いわけではなく、そこから学ぶものもあるが、極端な後悔は逆効果で意思決定の障害になる。したがって最低限に抑える努力が必要になる(本書よりP238)

100%の正解はないが、「まぁまぁの満足」を得ること、これが大事だと本書も書いてあります。

後悔による精神的なダメージの基準はある程度の想定内でおさえることですね\(゜ロ\)(/ロ゜)/

あとがき

購買選択の心理学、購入者の選択が多ければ多いほど人は考えることをやめる。

本書では購入者の心理的不安を和らげる方法がいくつか記載しているので企業側も購入者の立場になって考えるのもいいだろう。

本書の出版するダイレクト出版のこの本を購入してもし不満があれば返金するという返金保証は購入者側の心理を和らげる狙いもある。

しかし実際に欲しいのはメールアドレスや個人情報といった顧客リストだと考えると( ̄ー ̄)ニヤリと笑える。

ビジネスは1つの行動で3つを得ないといけない理由ですね(#^^#)