マーケティングは既に「心」に触れる時代だ!

顧客の「心」を理解しアプローチすることがこれからの時代は必要だ!

今回の経営のヒントは「2021/5/20「心」が分かるとモノが売れる (著)鹿毛康司」を読み解き最新マーケティング脳をインストールしましょう\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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顧客が欲しがる心の中

最近、日本ハムファイターズの監督に就任した新庄剛志氏。彼の行動やコメントからはいかにファンを楽しませるか、どのようにしたら顧客が球場を満杯にするのか、野球選手でありながらほぼマーケッターの思考だとww

いかにして話題になるのか、新庄監督(ビッグボス)の経営術が気になります(#^^#)

ビジネスにおいて売上をどのようにあげるのか、経営者やマーケッターも悩みどころ。よく言われる「いいモノが売れるのではない、売れるものがいいモノだ」という表現も何回か記事でも記載したことがありますが、「売れるものがいいモノだ」という前に、どのようにしたら顧客へきちんと届くのか。

それを解消するために今までマーケティングは進化してきました。忠実なマーケティングの手法でもヒットに至らない現在で、たどりついた先が・・・

試行錯誤のうえ、たどり着いたのは「お客様の心を知る」ことが突破口になるという結論でした。(本書よりP3)

お客様への周知のためのマーケティングは心を知るというステージへ\(◎o◎)/!

人は論理的に行動するわけではありません。自分では論理的に行動していると認識している瞬間でさえ「心」が何かしら影響を与えています。厄介なことに自分自身ですら、そのことを認識できていません。~略~既存の体系化されたマーケティング理論が得意とするのは、あくまで本人も気がついている「感情」や「意識」です。人間の行動の95%は無意識によって支配されているのが定説ですが、自分でも気付かない心は、本人にも説明できません。(本書よりP3)

古典の経済学では人間の行動は「合理性」に動くと思われていますが実際には行動経済学の「非合理性」なんですよね。

だから人間は面白いのだ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

こうした行動に影響する「心のツボ」をマーケティングの世界では「インサイト」と呼びます。最近、企業の間で顧客視点が重視され、特に注目されているキーワードですが、インサイトを導き出す手法はまだ確立されていないのが現実です。(本書よりP4)

顧客の心の中まで分かれば売れるのか・・・購買心理や消費者心理と言われる学問にまで成長するようです\(゜ロ\)(/ロ゜)/

心の奥底にある「何か」、インサイトが人を動かす

「人は感情で購入し、理論で正当化する」という購買心理の言葉を聞いたことがあります。

人の感情を動かしたもの、言うなれば「心」を動かしたものがあるんですね。

マーケティングの世界で今注目されているのが「インサイト」という概念です。消費者インサイト、顧客インサイトと呼ばれることもあります。直訳すると「洞察」や「物事を見極める力」といった意味になりますが、マーケティングの世界では「人を動かす隠れた心理」「無意識に行動をかき立てる心理」といった意味で使われています。(本書よりP21)

人の心を動かす「インサイト」、これが分かれば消費者が購入する動きをする\(゜ロ\)(/ロ゜)/

本書ではコロナ禍での塾のマーケティングを行った著者の栗毛さんの事例が書かれています。

不安な心理状態にある中、塾へ来てもらうようにどのように「心」を動かすか。塾のCMで流れる言葉に

「でも、大丈夫」

入塾者数は前年の1.58倍であったという・・・(;゚Д゚)ぉぉぉ

人口減と新型コロナという厳しい環境下で成果を上げられたのは、「ニーズ対応型」ではなく、「心対応型」のマーケティング施策だったからだと確信しております。お客様本人も気付いていない心のツボを押したからこそ、アクションにつながり、それが入塾数の増加という結果をもたらしたのです。(本書よりP50)

消費者インサイトがこれからの時代に問われるマーケッターの力だ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

すべての人にマーケティングという学問は必要だ。

あとがき

人の心を動かして購買ということを起こすことができるのは、伝える方法として分かりやすいのは「ストーリー」かなと思いました。

マーケティングは別に、購買を起こすだけが役割ではありません。

今回は結果として購買ですが、マーケティングの力は人間関係の構築、地域のつながりといろんなもので役に立ちます。

やはり気が付けば「心」という概念が絡んでくるということに「インサイト」の重要性と理解は大事ですね(#^^#)