感情はマネジメントできるのか?

感情とは何か?

今回の経営のヒントは「2019/4/5 感情の正体 (著)渡辺 弥生」を読み解きましょう~\(゜ロ\)(/ロ゜)/

と、言って本書をまとめようとしましたが、、、内容が多岐にわたり難しいですねww

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感情とは

本書は発達心理学からの感情をマネジメントするということです・・・

発達心理学(はったつしんりがく)は、人の加齢に伴う発達的変化を研究する心理学の一分野。(Wikipediaより参照)

生まれた人から老人まで、対象は幅広い発達心理学。

そして感情とは、

感情(かんじょう)とは、ヒトなどの動物がものごとや対象に対して抱く気持ちのこと。喜び、悲しみ、怒り、諦め、驚き、嫌悪、恐怖などがある。(Wikipediaより参照)

感情は心理学だけでなく脳科学や生理学の知見からも考えられます。

人類は進化の過程において、物事を抽象化したり一般化したりする能力を獲得してきました。また身近な人との結びつきだけではなく、不特定多数の平和や福祉についても考えれるようになります。これには共感や道徳的な感情が関係しており、この感情を司る階層が知性脳です。(本書よりP39)

脳の進化と感情の進化つながりますね( ;´Д`)

感情の認識には、しぐさや表情のほかに「言葉」も大きくかかわります。心の内側からわき上がってくる帰途持ちを意識するためにも言葉への置き換えが必要です。(本書よりP40)

感情マネジメント

自分の感情の理解は、これからますます必要とされるスキルだと思います\(゜ロ\)(/ロ゜)/

感情コンピテンス(コミュニケーション力、リーダーシップ、協調営、向上心、社会常識、積極性といった能力)は、自分の感情を理解しマネジメントしたり、設定した目標を達成するため、また他人を思いやったり共感できるようになるためのものでもあります。~略~すなわち、感情をうまくマネジメントできる力があると、先生や友達とうまくコミュニケーションすることができます。(本書よりP49)

自己の感情の理解は、本書でもメタ認知能力の向上にもつながりますね\(゜ロ\)(/ロ゜)/

メタ認知とは、「メタ(高次の)」という言葉が指すように、自己の認知のあり方に対して、それをさらに認知することである。メタ認知という概念の定義やその活動は分野によって様々であるが、心理療法や認知カウンセリングをはじめ、ものごとや経験に対して正しい理解を行えているかなど、自分の認知行動を正しく知る上で必要な思考のありかたを指すことが一般的である。(Wikipediaより参照)

感情に思考を引っ張れると的確な意思決定ができないかもしれません。

そのためにも自己を客観的に見る力は必要です。

あとがき

感情を理解し、マネジメントする。

学問の分野としては心理学や脳科学など多岐にわりますね。

何にしても自分が今どんな感情をもっているかとても重要ですね(#^.^#)

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