ビジネスはジョイント思考で成功曲線を描こう!

ビジネスは1人でやるもんじゃない!

ビジネスは掛け算の組み合わせだったΣ(゚Д゚)

今回の経営のヒントは「2012/3/26 1か月で3億円稼ぐ ジョイント思考   (著) 佐藤 文昭 , (著)小島 幹登 」を読み解きビジネスを加速させましょう~\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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ビジネスは人間関係

ビジネスは一人ではできない・・・

本書は当時ではネットビジネスをするための指南書のように書かれています。が、通常のビジネスでも十分使える内容です(#^.^#)

あなたが商売をする相手は、当然、「人間」です。あなたにお金を払ってくれるのは、感情や個性をもった生身の人間なのです。(本書よりP70)

現在ではコロナの影響でwebビジネスは主流ですが、webを使ってもその先には「人間」がいることに変わりはないです。

顔が見えないからこそ、相手への言葉には、最新の注意と敬意を払いましょう。(本書よりP97)

言葉一つで相手への感心は分かりますので、たかがメールされどメールです。

スキルをもった経営者の掛け合わせジョイント思考

自己の能力、企業・経営者の能力だけでは限界があります。

そこで考えられるのが自分や自社がもっていない能力を有する他者、他社とのジョイント。

現状維持しようと思ったとたん停滞してしまい、業績が落ちていくのです。(本書よりP217)

成功を嚙み締めた段階で企業の衰退は始まっていきます( ;´Д`)

ジョイントしたい人をどうしたら見つかるでしょうか。

自分にとってプラスになるような刺激のある人材に出会いたいと常に想い、そのために行動することです。(本書よりP229)

思考は現実化するww\(゜ロ\)(/ロ゜)/

ジョイント相手に限らず、ビジネスは人が中心に回るものです。稼ぎをもたらしてくれるのは人であり、商品を提供するのも人。人との出会いがあるからこそ、新しいビジネスの種も生まれます。(本書よりP229)

ジョイント相手の選考基準は著者の二人がジョイントしたときからの経験談です。

・ビジネスに対する考え方は最初から共通していました。(本書よりP231)

・互いの強み・武器、つまり得意分野は、違うほうがいいです。(本書よりP232)

素敵な人や友達同士という条件だけではジョイントとしては失敗する可能性が高いです。

ビジネスをやるうえで視野狭窄(しやきょうさく)に陥りたくないものです\(◎o◎)/!

あとがき

著者の小島さんは30社のオーナーで会社を数社M&Aにより売却しているそうです。

本書では経営コンサルタントの石原明先生の成功曲線も紹介されています。

※※本記事参照※※

2021/2/12 2021年から始まる成功曲線を描こう!

2021/2/16 成功曲線を描く目標設定立案方法! 

ビジネスは、なるだけ仕組み作りをし、勝てるビジネスモデルを創り上げるこそが経営者の役目です。

儲かるビジネスができれば出口戦略も小島さんのように売却も可能ですね(#^.^#)

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