企業倒産の前兆は様々なところに現れます。

成功事例は参考として失敗事例を学び企業経営に役立てる今回の経営のヒントは「2019/8/6 倒産の前兆 30社の悲劇に学ぶ失敗の法則  (著)帝国データバンク 情報部」を読み解きましょう~\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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市場の変化に対応できない

本書でも企業が事業投資を行った結果、その投資が足かせとなり企業へ倒産へと追い込んでいくという事例が書かれています。

市場を勝ち抜くための新規投資が市況の変化に耐えれずに倒産にいたるケース。直近でいうとコロナであったり、リーマンショック、東日本大震災等も外的要因としても上げらます。

予測していた需要が一瞬にして消し飛ぶということは売上の減少、費用の増加に伴う資金繰りの急激な悪化が考えられます。

市況が変わり始めるのは、売上の減少が本当に敏感です。

たえずマーケットの状況、他社の情報、取引先との関係、顧客の声を聞いておく必要があります。

過去の成功事例で失敗

ヒット商品やサービスが好調で売上が増加すると急激な店舗拡大へと邁進することがあります。経営者にとって売上が「大きくなること」は一種の麻薬です。売上が過去最高益!といったことになるなんて興奮はやまず\(◎o◎)/!

売上高よりも、利益率をしっかり管理することが重要です。

海外から入ってくる安い製品のおかげで消費者が得する一方で国内製造の製品価格の下落は生じており国内で物作りをしても価額で海外の品に負けてしまうということも多いです。代わりとなる新製品の開発や事業の撤退と過去にとらわれずに早く行動できるかも失敗を回避できる要因です。

企業活動に伴う、外的要因や内的要因に企業自体、又は経営者が早めに気付くことが出来るか。

倒産リスクの高い会社の社長と社員の傾向は下記のとおりとのこと

■社長の傾向

・数字に弱い

・言動が派手で、大きい話が大好きである

・人情味に厚い

・明確な経営理念やポリシーがない

・リーダーシップ、指導力に欠ける

・業界動向に疎く、商品知識に欠けている

・私生活において、よからぬ噂がある

・社長以外の実験者が存在する(本書よりP84)

な、なるほど~Σ(゚Д゚)

数字に弱いはダメですねww

■社員の傾向

・挨拶、応対ができず、言葉遣いが乱れている

・服装が乱れている、あるいは職場にふさわしくない

・担当者が頻繁に代わる

・従業員の増減が激しい、あるいは退職者の補充が追いついていない状況が続いている

・自社の悪口や愚痴を言う社員が多い

・会社の雰囲気が悪い(本書よりP85)

上記の帝国データバンクからの集計での結果、「倒産リスクが高い」と考えられるという・・・

会社の雲行きが怪しくなってきたとき、経営者と社員が一体となって動けるように常日頃からのコミュニケーション大事ですね( ;´Д`)

あとがき

だれも倒産させたいと思って会社を経営しているわけではない。

しかしビジネスをやるうえでは、様々な要因を排除し企業の継続・発展を行う必要があります。

「市場を見よ、顧客の声を聞け」ですね(#^.^#)