会社の成績?トップシェア?圧倒的な儲ける力?会社の成長力?

いやいやどれも大事ですが、もっと重要なことがある。それは「人を大事にする会社」(#^.^#)

今回の経営のヒントは「2008/3/21 日本でいちばん大切にしたい会社  (著)坂本 光司」を読み解き世の中に「いい会社」を増やしましょう~\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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会社はだれのためにあるのか?

会社はだれのためか。

昨今、様々な問いかけがなされます。資本主義経済の発展はまさに株式会社制度のおかげでもあります。

会社は投資家が出資し経営者が様々なビジネスを行います。従業員を雇用し商品・サービスを開発し顧客へ販売する。商品・サービスの開発も自社だけでなく外注先の力を借りることもあります。会社に利益が出れば税金を払うことになります。お金がなければ銀行から資金調達。会社の場所によれば地域の人と関わりがあるかもしれません。

会社は外部・内部から様々な影響を受けています。

会社はだれのためにあるのか?

そんな問いかけに「日本でいちばん大切にしたい会社」の本書の著者・坂本先生は、

会社経営とは「5人に対する使命と責任」を果たすための活動(本書よりP20)

と論じます。それでは、その5人とは誰でしょうか?

1.社員とその家族を幸せにする(本書よりP20)

2.外注先・下請企業の社員を幸せにする(本書よりP22)

3.顧客を幸せにする(本書よりP24)

4.地域社会を幸せにし、活性化させる(本書よりP26)

5.自然に生まれる株主の幸せ(本書よりP28)

本書の考えに賛同する人、会社経営ではそんなことを言ってる場合ではない、会社は経営者・株主のものだ・・・

ここでは「多様」な考え方はいいと思います。株式会社の制度自体、国の法律によるものです。資本主義は法に触れない限り、自由にやってよい世界。

行き過ぎたことは、批判やお叱りを受けますが自由資本主義はお国のお墨付きです\(゜ロ\)(/ロ゜)/

日本にあるほとんどの会社は、株主である出資者と経営者がほぼイコールです。そして会社経営とは経営者がどのように経営をするかということです。

会社経営で何を大事にするか、指針であったり感情であったり生き方であったりと「軸」とか「ブレない」とか「拠り所」とか表現はいろいろ着きます。

「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞

「日本でいちばん大切にしたい会社」は「人を幸せにする経営」を行う会社を表彰するものです。

上記の5人を大切にする会社が、表彰の基準に照らし合わせて表彰されるということ。

会社経営を通じて、結果として数字にもでますね。

・有給消化率は?

・退職率は?

・残業時間は?

・平均年収は?

・利益はきちんとでているか?

会社経営を通じて結果として残る数字。ただ単に闇雲に経営して数字はでるもんじゃないですよね。

本書で紹介される日本理化学工業、伊那食品工業、中村ブレイス等

参照記事:2019/3/19 伊那食品工業から学ぶ「いい会社」のつくり方

 

経営者が悩んで悩んで考えて考えて出した結果が表彰につながるんですねΣ(゚Д゚)

「いい会社大賞」や、本書がなければ、「どのように経営をすればいいのだろうか」と悩んでいる経営者の方には本当に役立つ書です。

経営者が経営に致して与える影響は、かかわる人に対して与える影響そのものだと思います(;゚Д゚)

あとがき

経営をするうえで何を大事にするのか。本書を通して、「哲学」が学べます。

忙しすぎる経営者には、本書を読むことで初心に帰ったり、実践で学んだことをより深く思考する時間が欲しいですね(#^.^#)