社会に出て数十年たつ人たち、そして新社会人になる人たち、様々な人が働いて世の中は成り立っています。

働けることに感謝しつつ「2010/10/21 働く君に贈る25の言葉 (著)佐々木 常夫」を読み解き見つめなおしていきましょう~\(◎o◎)/!

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働くということ

本書の著者の佐々木さん、とってもすごいビジネスマンです。何がすごいって家庭の中でもいろいろ大変な事情の中、子育て・奥様の対応・そして東レという上場企業の管理職・取締役と「働き方改革」以前に「超生産性・効率性」を実行された超サラリーマンです。

そんな佐々木さんが社会でもまれてへこんでボロボロになった若手の方に優しく語る本書では、名言たっぷりです(#^.^#)

上司にこんな人がいると、部下は幸せだろうなと改めて思いました。そんな珠玉の本ですね。

仕事は面白い。私は「ビジネスとは予測のゲームである」と考えています。現状を把握し、将来に何が起こるかを見極め、戦略を立てて、実行する。これらが見事にはまり、ゲームに勝ったときの痛快さといったらありません。(本書よりP19)

佐々木さんの仕事観、ゲームのように仕事を楽しむということ。苦しく辛い仕事のときも少し次元を上げて仕事をしているように感じます。

当事者レベルだけでなく少し上から見ての仕事のやり方って、今だけでなく未来を見つめながら仕事をしているのは本当に強いですね\(゜ロ\)(/ロ゜)/

ワークライフバランスとマネジメント

仕事と家庭の両立とても難しいですが佐々木さんの考え方が分かります。

私は、「ワーク・ライフ・バランス」の推進者です。しかし、実はこの言葉があまり好きではありません。「ワーク」と「ライフ」を「バランスさせる」という発想では足りないからです。必要なのはマネジメントの発想です。自分が望む人生を送るために、生活と仕事をどのようにコントロールしていくのかが問われているのです。(本書よりP48)

組織という中で、管理職での立場、そして家庭をも両立させていかなければならない、すさまじい環境の中での佐々木さんの言葉には重みがあります。

最近では「ワンオペ」という言葉にも代表されるように仕事も家庭も一人で抱え込む母親の姿が思い浮かびます。「ワークとライフのバランス」だけでは、やはり解決できない諸問題に対しての思考の結果が「マネジメント」っていうこになるんですよね。

労働時間内でいかに最大の成果をもたらすのか、そして家庭内でもどのようにしてやりくりをするのか、そこには「マネジメント」により、まさに自分をコントロールする、経営をするということにつながるんですね。す、すごい・・・\(◎o◎)/!

仕事ができるかできないかは、「能力の差」よりも「仕事のやり方」(=勝利の方程式)の差が大きい。(本書よりP61)

明日から生まれ変わります!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/

このように、仕事をするうえでは、締め切りを意識することが重要です。締め切りとは、いわば「制約」のことです。(本書よりP81)

制約は、ボトルネックでなはい。制約を最大限活用できるかがポイントですね”(-“”-)”

TOCの理論も組み込まれている本書ww素晴らしい!

休日には、仕事から離れてその趣味に没頭する時間をもつことが大切です。人生が豊かになるだけでなく、仕事にも確実にプラスになります。(本書よりP113)

仕事だけの人生はつまらない。ましてや重要な仕事をしているときだからこそ、しっかりと休養もとる必要があります。

休めますか?やはり仕事をやってしまいますか?体を休めることも立派な仕事ですね。

だから、やっぱり「ワークとライフはバランスしない」のだと思います\(゜ロ\)(/ロ゜)/

あとがき

人生に力の入りっぱなしは、しんどいですね。

たまには、少し力を抜きたいものです。そしてまた明日からしっかりと頑張る。

佐々木さんの本書、とても気持ちが前向きになる一冊でした(#^.^#)