2000年まで日本で禁書となった「ザ・ゴール」の著書でも有名なエリヤフ・ゴールドラット博士が提唱したTOC【制約条件の理論】をベースにした思考プロセス。そんなエリヤフ・ゴールドラット博士が考える力をつけるためにあみだした「3つの道具」とは・・・??

経営者・起業家・イノベーターの皆様におくる今回の経営のヒントは「考える力ををつける3つの道具 (著)岸良裕司」を読み解きましょう~\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 

 

 

 

 

 

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考える力をつける3つの道具

最近、気になる思考方法。エリヤフ・ゴールドラット博士が推奨するTOC【theory of constraints】【制約条件の理論】

TOCは製造業等のサプライチェーン・マネジメントの理論の一つとのこと。製造業等で革新的なソリューションとなっています( ..)φメモメモ

そんなゴールドラット博士の側近でもあった岸良さんが書いた本書は、物語に出てくるカメとウサギのウサギ、アリとキリギリスのキリギリスが、なぜウサギはカメに勝てなかったのか?、キリギリスはどうしてアリとちがって遊んでしまったのか?そして起こりうる因果関係について3つの道具で考えるという。もともと3つの道具は教育現場での子供たちに考える力をみにつけるために考えられたということ。

本書に出てくる「ブランチ」という方法を使って考えてみましょう。(本書よりP17)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原因:キリギリスは夏のあいだ遊んでいた

結果:冬になると食べ物がない

キリギリスの行動による原因と結果が上記の図にしめされました。これが因果関係です(´;ω;`)ウゥゥ

複数の原因が考えれるとき【ここでは、冬は食べ物がとれない】のときは、黄色のバナナ【と本書より】でつなぎます。

論理的に考えるための思考ツールですね(#^.^#)

その他の2つは、【クラウド】【アンビシャス・ターゲットツリー】です。

【クラウド】は二項対立にもってこいの思考ツールです。共通の目的を見出し、AでもBでもない第三の案を考えます\(゜ロ\)(/ロ゜)/

本書でしっかりと見て頂きたい思考ツールです(^^♪

ゴールドラット博士の4つの信念

ゴールドラット博士は、私たちに「科学者の心を持て」と説いています。

4つの障害 4つの信念
・ものごとを複雑に考える ・ものごとはそもそもシンプルである
・人のせいにする ・人はもともと善良である
・対立は仕方がないと考える ・ウィン⁻ウィンは常に可能である
・わかっていると思う ・わかっていると決して言わない

(本書よりP44~47)

「科学者の心を持て」という4つの信念。

この4つの信念だけを心がけるだけで、あらゆることを学ぶ機会が得られ、充実した人生を送ることができるというのが博士の主張であった。(本書よりP47

とても頭に染み込む良質な言葉ですね・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/

あとがき

そのあとの気になるウサギとキリギリス。

思考のパターンを考えるだけで、見える世界が変わってきます。

何がボトルネックなのか?意外と今までの思考がボトルネックだと感じるかもしれませんね(#^.^#)