1995年に出版された「ビジョナリーカンパニー 時代を超える生存の法則(著)ジェームズ・C・コリンズ他」名著と言われた本も実は既に25年近くたっています。しかし、企業研究書物としてはその後も「ビジョナリーカンパニー2、3、4」と出版されており、時代とともに栄華のほこった企業もなくなっていますね(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

 

 

 

 

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GEやスリーエム、アメリカン・エキスプレス、ウォルマート、IBM、P&G、ウォルトディズニー、ソニーといった名だたる企業が本書にでています。

企業継続が前提ならばいまだに存在する上記の企業、幾度とない危機を乗り越え、時代を超えて生き抜く力「生存の法則」。

今回の経営のヒントは25年前の調べ上げられた叡智を経営者・起業家・イノベーターの皆様と読み解きましょう~!\(゜ロ\)(/ロ゜)/

何となくの感じ・・・

膨大な過去の企業のデータを調べ上げた本書。やはり膨大すぎるがうえか、まとめ感を感じつつ・・・(収まるものは収まらなければしまらないし)

ビジョナリーカンパニーは確かに、そんじょそこらの「ノウハウ本」ではない。そして調べられた企業のマネをすればビジョナリーカンパニーになれるわけでもない。

本書での感じたこと、やはり企業それぞれの「文化・伝統」に尽きると思いました\(゜ロ\)(/ロ゜)/

何となくの感じ、「企業文化」。これを言語化することはなかなか難しい。企業文化・風土、これは本書にある「カルト教団」wwという表現かもしれませんが、どこかの企業訪問にいったときに感じる雰囲気、違和感。目に見えないものが生きている。

企業組織を生命体として感じる瞬間っすね( ;´Д`)

出発点は数人で始まった起業が、いつの間にやら数万人規模に膨れ上がるビジョナリーカンパニーたち。企業生存に勝ち抜いた企業は、独自の文化が生まれていきます。ここで大事にしたいビジョナリーカンパニーの基本理念!

基本理念=基本的価値観+目的

基本的価値観=組織にとって不可欠で不変の主義。いくつかの一般的な指導原理からなり、文化や経営手法と混同してはならず、利益の追求や目先の事情のために曲げてはならない。

目的=単なるカネ儲けを超えた会社の根本的な存在理由。地平線の上に永遠に輝き続ける道しるべとなる星であり、個々の目標や事業戦略と混同してはなならない。(本書よりP119] 

ビジョンやらミッションやら表現はいろいろありますが企業としての存在価値を見える化していることは、とても重要ですね\(◎o◎)/!

上記の基本理念を見ると、会社は社会の公器というつことにながっているように思います。25年前でも、そうアメリカでも「儲けようぜ」という主義は一部ではあるのですが、顧客を見たり従業員を見たり地域を見たりとステークホールダーへの対応を企業文化に根差した企業はあったんですよね。

未だに倒産していない企業、現在にも続く企業は「やはり必要」とされています。

企業と個

最近は、個の時代だと高々に宣言されています。個とは、クリエイティブなのか?個が集まりチームとなって新しいイノベーションが生まれるという解釈、あながち間違ってはいないと思いますが、企業の組織力・信用力・生産力は、いくら「この時代」を論じてもなくなりませんよね。

個の時代だ!からと言って個人で商品の生産力があがるわけはない。

企業の役割は、やはり公器として存続する必要が絶対あるんです。世に必要とされる企業は生存すること。

そして生存した企業に新たな役目を「個」が連携しイノベーションを創ること。

社会の役割が大きく変化するとき「個」と「企業」がそれぞれ変化するということでもあります\(◎o◎)/!

ビジョナリーカンパニーの生存の法則、とっても大事。新しい融合へのステージへ!!!

あとがき

企業組織に属したときに、所属する会社のやり方が全てであるということは早めに捨てるほうがいいと思います。会社の常識、世間の非常識、この当たり前感に企業文化がなじんでくると変化することが嫌になりますしね。

組織に所属し、思考の停止だけは絶対に避けなけらばなりません。

ビジョナリーカンパニーでも、消えることはあるんだという事実をしっかりとおさえましょう!\(゜ロ\)(/ロ゜)/