世の中のために様々な「知」を残した偉大な巨人たちの晩年の生き方とは???

人生100年時代と言われる現在。

仕事だけに追われる世のビジネスパーソンも、仕事だけが人生ではない、「よりよい人生」を謳歌することの価値観に気づき始めています。どのように年をとっていくのか、「よりよい人生」を送るにはどうすればいいのか。

そんな経営者・起業家・イノベーターにおくる今回の経営のヒントは、「知的巨人たちの晩年(著)稲永和豊」を読み解きましょう!\(◎o◎)/!

 

 

 

 

 

 

クリックしたらAmazonへGo!

偉人達の晩年の生き方から学ぶ

古今東西の知的巨人からの生き方を学ぶことができる本書。

伊能忠敬、南方熊楠、ダーウィン、ファーブル、カント・・・偉大な知恵と足跡を残した巨人たち。

巨人たちにも死があり、そして晩年もあったのだ。晩年のイメージは現役(ビジネスや学問の世界)からの引退のような気がします。

しかし、知的追求の仕事の方々は晩年にも研究を行うということで頭のほうはよく使う、これはとてもいいことですね\(◎o◎)/!

日本地図で有名な伊能忠敬は56歳にして測量の旅に出たと本書より\(゜ロ\)(/ロ゜)/

伊能忠敬は74歳(1745~1818)で亡くなっていますが当時としては長寿です。一つに日本全国の測量に伴い歩いたことが長生きの秘訣ではと。歩くことにより体力向上、健康面でのプラスは当然のこと(日本全国を歩いてらっしゃるので・・・)

そしてよく勉強した伊能忠敬、知的好奇心も年をとるにつれて大きくなることも長生きの秘訣。

「知的好奇心+よく歩くこと」、ここから健康であればとりあえず何でもできるし、知的好奇心は集中力や脳の刺激によいのは分かりますね\(◎o◎)/!

そう考えながら歴史を振り返ってみると、旅を愛し、よく歩いた人物ほど、長寿をまっとうし、しかも実り豊かな晩年を送っているという事実に、あらためて気づかされる。(本書よりP44 )

養生訓を書いた貝原益軒。(Wikipediaへhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%9D%E5%8E%9F%E7%9B%8A%E8%BB%92

長生きの本を書いた益軒。腹八分や酒を飲み過ぎないと様々な教えを書いているが、ようは本人の心がけ次第であるという。

益軒は配偶者の死により相当なショックであったという。やはり配偶者の死はかなりのストレスを生じるものだと言っている。

ストレスの克服もとても重要だ。

進化論を唱えたダーウィン。四六時中、研究・研究だけでなく、散歩にいったり家族と芝生の上で小さなパーティーと。

仕事を完遂するためにこそ、あえて仕事の時間を制限する。それによって体力を消耗せずにすみ、かえって人生をトータルした場合には、あれほどの膨大な研究と著作を可能にしたのであろう。(本書よりP116)  
逆説的だが、大きな仕事をなしとげるためには、あえて仕事を休むことも大事なのである。(本書よりP116)

仕事だけではなく、余暇も大事にしていたダーウィンのようですね\(◎o◎)/!

ホンダの本田宗一郎は、引退後、日本全国のホンダに関連する工場や営業所を一人一人の社員と握手するために日本全国を巡ったという。

人と会ったり、かかわりをもつことがとても重要だとのこと\(゜ロ\)(/ロ゜)/

それ以上に大事なことは、人が自分を必要としてくれている実感である。(本書よりP149) 

人に会うこと、とても大事なことですね\(◎o◎)/!

輝く人生のために

様々な偉人たちの晩年の生き方を本書で見てきました。

自分の運命は自分のコントロール下にあるということがとても重要だと本書より。

そして3つのCを心掛けること

1コントロール・・・自己管理

2コミットメント・・・かかわりをもつこと(人、生活等)

3チャレンジ・・・新しいことへの活路

使わない頭は悪くなる(本書よりP264 )

生きるということは、何歳になっても自分で立ち続けることができるかということかもしれませんね\(◎o◎)/!

あとがき

知的巨人たちの生き方。

頭を使う、体を使う、心を使う。

よりよい人生のヒントを掴むためにも本書でじっくりと読み解きましょう(#^.^#)