社長は労働法をこう使え!

コロナ前は、人手不足で雇うのも大変!というのがつい半年以上前のこと、、、”(-“”-)”

働き方改革の号令のもとホワイト企業やらブラック企業やら、残業超過労働に伴う様々な問題がありました。そして、労働者保護の観点からの様々な労働法の改正がばんばんありました。そして労働法は、経営者が理解していないと大変やっかいな次元に来ている法律だと思います。

そこで、経営者・起業家・イノベーターの皆様におくる今回の経営のヒントは「社長は労働法をこう使え!(著)向井蘭」を読み解き労働法を学びましょう!

 

 

 

 

 

 

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※改訂版が発売されているようです。上記は改訂版ではない可能性がありますので改訂版は書店他でお求め下さい。

労働法の改正!ついていけてる経営者の皆様???

2020年を含め近年の労働法の改正がいろいろあるんですね。

➀同一労働同一賃金・・・大企業は2020年4月1日から、中小企業は2021年4月1日から

厚生労働省・同一労働同一賃金HP→https://www.mhlw.go.jp/hatarakikata/same.html

➁時間外労働規制・・・大企業は2019年4月1日から、中小企業は2020年4月1日から

厚生労働省・時間外労働規制HP→https://www.mhlw.go.jp/hatarakikata/overtime.html

➂年次有給休暇の時季指定・・・大・中小企業は2019年4月1日から

厚生労働省・年次有給休暇の時季指定HP→https://www.mhlw.go.jp/hatarakikata/salaried.html

➃2020年4月から残業代未払い請求が2年から3年に変更というのもありますね。

労働法の改正、なかなかありますね\(゜ロ\)(/ロ゜)/

有給の管理、労働時間の管理、正規と非正規の賃金の決定の仕方等、理解をしていければ一歩間違えれば経営の屋台骨が崩れおち倒産まで陥る可能性があります。

そこで、労働法の基礎知識として弁護士向井蘭先生の本書で勉強しましょう\(◎o◎)/!

そして、さらに最新の労働法が欲しいという方の学びのツールとして

Podcastおススメ番組「弁護士・向井蘭の社長は労働法をこう使え!」

会社側の立場に立った向井蘭弁護士の労働法関係のPodcastは勉強になります\(◎o◎)/!

と、、、労務の世界がなかなか複雑になってきておりますが、昔からちゃんとしている会社には関係ないでしょうねww

労働法は、基本的に工場での時間労働をベースに考えだされたものです。ですから、仕事の内容も働き方も多様になってきた現在では、時代に合わなくなってきている部分があるのは事実です。(本書、はじめより)

労働法は工場での労働を基本に作られているのであれば時代に合わなくなってきているのは事実ですね\(◎o◎)/!

本書は2012年3月発行のものを参考にしているため上記の労働法の改正の反映はありませんが、基本的な考え方や経営者が社員に対しての様々な対応には実務的な記載があるため参考になります\(゜ロ\)(/ロ゜)/

経営者側の弁護士というポジショニング

労働法は労働者を保護する観点のための法律の様々なものを集めたものです。(労働基準法や労働組合法、男女雇用機会均等法など)

戦後にできた数々の労働法。労働者の権利が弱かった時代に、労働者の権利を守るため段階的に整備されてきました。資本主義経済では、資本家の権利は圧倒的に強いです、その代わりにリスクも大きく広範囲ですが。資本家と労働者、相反する関係ですが資本主義経済は両輪で回っています。

そして時代が変わり労働法が整備されると、どうしても労働法までに手の回らない会社や経営者が増加してきます。労働法という、専門知識の半端ない世界で、ましてや人の最たる問題の中に身を投じる「経営者側の弁護士」という位置づけで本書も書かれている向井先生のマーケティングによるポジショニングもえげつないww

通常の弁護士先生であれば、経営者も労働者も両方やりますというのが常ですが、「経営者側」というエッジはすごいですね\(◎o◎)/!

そして労働問題を専門的に扱う事務所ということ、また向井先生は中国に進出する日本企業の労働問題もマーケットがあると睨み現地で営業をするというすさまじさ・・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/

弁護士の枠をこえての、行動と思考、本当に素晴らしいですね\(◎o◎)/!

あとがき

労働法の理解は経営者が悪用するためのものでもありません。しかし、法律の理解なしに問題が起こった時に正しい意思決定ができなくなります。

武器としての決断思考として、労働法の最低限の理解は、あらゆるリスクに対応するための経営の意思決定の根幹でもありますね(#^.^#)

会社を守るため、従業員を守るため、武器を磨きましょう!