バブル崩壊から20年余、日本企業の閉塞感はいまも言われていますね。イノベーションが出ない、企業に強さがない、アジアとくに中国には抜かれまくり気が付けば世界第二位の経済力も転落・・・古代の栄華のような感じが・・・でも日本ほど平和(ボケ)でいい国はないですねwwこんな平和な国の日本の企業にさらに活発になる方法がありました!

経営者・起業家・イノベーターにおくる今回の経営のヒントは「なぜ、それでも会社は変われないのか (著)柴田昌治」を読み解き日本企業をめちゃくちゃ元気にしていきましょう!\(◎o◎)/!

 

 

 

 

 

 

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企業が活性化しない大きな理由がわかった

前作の「なぜ会社は変われないのか (著)柴田昌治」は2003年出版(文庫本、1998年には単行本として発行されているようです)この本を2018年に読む勉強会で読む機会がありました。そこから、柴田先生が現役のコンサルタントとしてスコラ・コンサルトを率いてらっしゃることを知り、スコラ・コンサルトのセミナーにも何回か通ったほどです。(ほぼミーハーww)

 

 

 

 

 

 

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上記の本でも日本の組織風土に関して、どのようにして風通しのよい組織に復活させるか実際のコンサルをもとに書かれていると思います。コンサル会社のノウハウや多額のシステムの投下で解決ではありません。本当に地道にじっくりと組織風土の改善案が記載されています。

会社で働く人々の、「組織は生きている」ですんね(#^^#)

そして今回の経営のヒントの本は、20年ぶりの続編ということにつながります。

本書で、まっさきに納得した言葉。

「調整文化」「挑戦文化」という言葉にすべてが凝縮されておりました\(◎o◎)/!

日本企業の諸悪の権化・・・調整文化。。。私も会社組織に属したとき「調整」ということを習いましたww

つまり、調整文化というのは深く掘り下げる思考を必要としない、ということです。自分で考えて問題を解くよりも、既知の公式で手っ取り早く答えを当てはめる。この無自覚な思考停止状態は、今の日本企業が抱える本質的で致命的な問題です。(本書よりP2)

大量生産・大量消費・右肩上がりの経済時のときは、なんにも考えないでただつくりゃ売れる時代の思考法は、調整文化でいいということなのです。企業が大きくなればなるほど、調整力は大事ですよね\(◎o◎)/!

なるほど!仮説検証➀

日本経済新聞の私の履歴書で天坊昭彦さんが、出光興産の借金額が膨れ上がった事実に驚愕したときがまさに「調整文化」に陥っていたのかと思ってしまいますね。(その後の上場までの軌跡が挑戦文化ということにつながるのか)

調整文化の生産性の低さは柴田先生の本書でも記載があります。調整文化はだれも責任を取りたがらない結果・・・

イメージは稟議書に役員のハンコをいっぱい押す欄があるところ・・・スピードが遅い~!!!\(◎o◎)/!

調整文化から挑戦文化への組織作り

「役員がチームになる」

これがキモのようです。担当役員が管掌する「部門」だけを考えずに役員全員がチームとして他部門のことも気にし口にだしなんでも言い合える場を作り会社全体のことを共有する。

なるほど!仮説検証➁

「経営に終わりはない (著)藤沢武夫」の藤沢さんもHONDAでチーム作りをされている記載があります。役員室は全員同じ部屋で、そこではいろんな話をし共有するということを実際されています。

しかし、4月の日本経済新聞に記事に下記のことがありました。組織スピードや経営の専門性も大きなポイントになるようですね。

2020/4/14 「僕には部下がいない」悩む八郷氏、ホンダ初の社長室
ホンダの八郷社長が、本田宗一郎と武沢信夫時代に作り上げた役員の大部屋を残しつつも、初めて社長室を作るという。社長の近くにそれぞれの専門のブレーンを置くという。時代の流れの激しい中、生き残りをかけた改革が会社でも行われていますね\(◎o◎)/!
2020/3/13 世界のHONDAのナンバー2➂役員が皆で大部屋に入ってワイワイガヤガヤ話し未知への探求が目的で集団思考体制の確立が当時の役割。しかし、専門性が高くさらに知識の鮮度の高さには、ブレーンとなる生の情報をもつより現場が大事になってきますね。

心理的安全性の確保

役員間の間に「心理的安全性」が重要だと本書にも記載あります。

心理的安全性を確保するうえでの何でも話し合える土壌づくり(スコラ・コンサルトでは、オフサイトミーティングⓇが活発にとり行われています)

※弊社のコンサルティング会社、フリーワークスにてスコラ・コンサルトさんのオフサイトミーティング体験記事があります。ご参考に→ページへGo!

あとがき

柴田先生の、リサーチ(仮説)と実践(検証)からの企業組織改革へのコンサルティング。

やはり圧巻です\(◎o◎)/!

「組織は生きている」という言葉に集約されているように思います。

死に体の組織をいかに血液(風通し)を流し活性化させるか。

やはり体に良くないものを食べるとダメですね・・・アンチエイジングの分野ですね(#^^#)

次回へ続く~!