今回は前回からの引き続き、経営者・起業家・イノベーターの皆様におくる今回の経営のヒントは、「アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る 藤井保文・尾原和啓著」を読み解きましょう!

 

 

 

 

 

 

前回までの記事

2020/1/7「アフターデジタルの世界①」

アフターデジタルの意義

まずはアフターデジタルの意義を知りましょう\(◎o◎)/!

モバイルやセンサーが偏在るすると現実世界にオフラインがなくなり、「オンラインがデジタル世界に包含される」ようになります。そうした世界を私たちは「アフターデジタル」と呼んでいます。それに対して、「オフラインの世界が中心で、そこに付加価値的にデジタル領域が広がっている」という多くの日本人の捉え方は「ビフォアデジタル」と呼べるものです。(本書よりP4)

これからのOMO型ビジネス~必要な視点の転換~

「リアルの世界がデジタルの世界に包含される」これがアフターデジタルの呼ぶという\(◎o◎)/!

【ビフォアデジタル】リアル(店や人)でいつでも会えるお客様が、たまにデジタルにも来てくれる。

【アフターデジタル】デジタルで絶えず接点があり、たまにデジタルを活用したりリアル(店や人)にも来てくれる。(本書よりP47)

ネットとリアルの融合ですね~\(◎o◎)/!

「デジタルトランスフォーメーション」という言葉は、企業のためにあるのではありません。社会インフラやビジネスの基盤がデジタルに変容(トランスフォーム)することを指している。(本書よりP48)

カスタマーサクセス理論

第1回目で記載した平安保険グループのビジネスモデルをはじめデジタルサービスを展開する企業の考え方と親和性が高いです。

リアルとデジタルの役割の逆転を含む「アフターデジタル型の接点構成」は、2018年に話題になった「カスタマーサクセス理論」における接点の考え方である、ハイタッチ、ロータッチ、テックタッチと非上に親和性が高いです(「カスタマーサクセス サブスクリプション時代に求められる「顧客の成功」10の原則」(英治出版)参照)。(本書よりP51)

 

 

 

 

 

 

ハイタッチは人が個別対応する最も密接な接点、ロータッチは人が複数人を相手にする接点、テックタッチは人数制限なく展開可能で、人が介在する必要のない接点(本書よりP51)

なるほど、なるほど!アフターデジタルの世界では、企業が顧客とのつながりをいかにして継続的につながれるのかという命題にサブスクリプション型ビジネスは確かに顧客に長く使ってもらうことを前提にしているので相性はよさそうですね(#^^#)

OMOとは

アフターデジタル時代における成功企業が共通で持っている思考法としての「OMO(Online Merges wiht OfflineまたはOnline-Merges-Offline」という概念です。(本書よりP54)

な、な、なるほど!これが、OMOの意味ですねΣ(・ω・ノ)ノ!

OMOの発生条件

・スマートフォンおよびモバイルネットワークの普及

・モバイル決済浸透率の上昇

・幅広い種類のセンサーが高品質で安価に手に入り、偏在する。

・自動化されたロボット、人口知能の普及。(本書よりP56)

OMOの考え方はまさにスマフォだれでも持てること、しかもすぐ簡単に利用できるツールになったからですねΣ(・ω・ノ)ノ!

OMO思考の店舗実例

フーマー

アリババが運営する「フーマー」というスーパーマーケットもさまにOMO型店舗です。

フーマーの3キロ圏内であれば30分以内に配送する仕組みが作れれていますΣ(・ω・ノ)ノ!

それも専用のアプリで購入できるのです。そして決済もアリババが得意とするところ。ネットとリアルの融合がまさにされています。

そして、リアルでは顧客への積極的なサービスによりまた来訪して頂くという、まさに「顧客志向」(´;ω;`)ウゥゥ

~略~フーマーは「リテールテインメント」を重視して作ったそうです。「リテール」(小売)と「エンターテインメント」(娯楽)をかけた造語ですが、この言葉通り、フーマーの店舗は高い効率性を兼ね備えつつ、とてもエンターテイメント性が高い店づくりが行われています。(本書よりP72)

ラッキンコーヒー

中国に進出しているスターバックスを脅かす、小店舗で大量出店しているラッキンコーヒー。

これもアプリでしか買えません。アプリによりコーヒーを注文し決済もアプリで行われます。そしてラッキンコーヒーのお店に作りたてのコーヒーを取りに行きます。決済が終わっているので店員は顧客にサービスだけを集中できるのです\(◎o◎)/!

オペレーションの簡素化にもつながるとのことΣ(・ω・ノ)ノ!

あとがき

OMOの考え方、いかがでしょうか?実例も踏まえて顧客と繋がる、最上のサービスだけを提供する「顧客志向」。

デジタル世界に必要なことは、実は顧客の動線をテクノロジーの力で保管することにありました\(◎o◎)/!

ネットとリアルの融合です。ネットを通じてリアルに導線をはるのでなく、リアルがネットに包含される、、、

さぁ、続きは次回へ~!!!\(◎o◎)/!