人口減少・少子高齢化に置かれた日本のこれまでとこれからは??

経営者・起業家・イノベーターの皆様と考える今回の経営のヒントは、「日本再興戦略 落合陽一著」を読み解きたいと思います\(◎o◎)/!

落合陽一さんは今や日本でも有名な筑波大学の准教授・研究家・経営者・メディアアーティストと様々な分野での大活躍。1987年の生まれの32歳!!!まさに最先端のイノベーター!2年前の本でも今なお売れている本から学びましょうΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

 

 

 

 

日本のこれまでを考える

戦後の日本は、アメリカ占領下により驚異的な経済復興を成し遂げました。

文化・生活水準は格段にあがり、個々の家庭でも所得が上がりました。

結局、高度経済成長の正体とは、「均一な教育」「住宅ローン」「マスメディアによる消費者購買行動」の3点セットだと僕は考えています。(本書よりP15)

物質的には豊かになり、信用力の創造は金融機関へ土地高騰へと進みバブル経済を生み、過度な投資によりバブル崩壊を生みましたΣ(・ω・ノ)ノ!

落合陽一さんの個人として世界に貢献するための3つの戦略

  1. 経営者
  2. メディアアーティスト
  3. 大学での活動

経営者の目、メディアアーティストの目、大学での目、新しいイノベーションが生まれる最前線で活動するということが本当に大事だと身をもって行動されていますね\(◎o◎)/!

西洋的思想と東洋的思想

ここで本書の構成を見てみましょう。

  1. 欧米とは何か
  2. 日本とは何か
  3. テクノロジーは世界をどう変えるか
  4. 日本再興のグランドデザイン
  5. 政治(国防・外交・民主主義・リーダー)
  6. 教育
  7. 会社・仕事・コミュニティ

未来を考えるうえで、まずは歴史や文化の成り立ちを知る必要があります。1~2で欧米と日本の関係、思考的に違うところを掘り下げています。

西洋的思想の根底に流れるものは、個人が神を目指す、全能性に近づいていく思想です。(本書よりP37)
それに対して、東洋的思想とは、一言で言うと、自然です。日本人は、どこまで行っても自然の中にある同質性・均質性にひもづいています。(本書よりP38)

何となくですがニュアンスがつかめました。欧米は個人主義、東洋は全体主義ですね(;^ω^)

最近は東洋の思想・発想が欧米に受けています。禅などを通して東洋的文化の理解が進んでいるかもしれません。

明治以来の日本は欧米からの知識や文化といった様々なものを取り込んできました。この本を見て日本には日本のあったイノベーションの取り組みをするといったことは、ものすごく感銘を受けましたΣ(・ω・ノ)ノ!

日本と欧米のちがい、よくわかりました。日本独自のイノベーションが書いてあります。

企業は大企業である必要もなくて、むしろ小さい会社がたくさん生まれてくることでしょう。製造が得意な大きな会社がひとつあって、エコシステムを統治していて、その上に何個もソフトウェアやプラットフォームに特化した小さい企業が乗っていくような感じです。(P53)

2000年代にシリコンバレーは「イノベーション×ソフトウェア」、中国の深圳(シンセン)は「イノベーション×生産設備」、フランスは最近「イノベーション×文化」という軸にイノベーションが生まれているとのこと。2000年代の日本がイノベーションにのれなかった理由が下記の2点かなと本書より思いました。

ひとつ目は、大きな社会変革を起こすには、まだ伝統的な日本企業が強すぎたのです。(本書よりP57)

2つ目の原因は、日本人の意識とものの考え方です。(本書よりP57)

ひとつ目の理由に、「伝統的な日本企業の強さ」は1980年代の日本企業の強さや成功体験から抜け出せなかったのか。また、企業内も欧米からの成果主義や個人主義の延長により日本独自の知識創造も偏ったのか。上場企業もアメリカのように株主・投資家保護へ大きく舵をきったのも影響があるのか。様々な行動・結果の上で本当に必要なことでイノベーションは起こっていきます\(◎o◎)/!

あとがき

歴史を振り返り、見つめ直して、これかまでを見直しこれからに生かす(#^^#)

今回はここまでということで次回へ続きます!