企業が事業を行い利益を上げる、当たり前ですがそんな事業活動についての経営のヒントを探ります。

今日のお題は「マネタイズ戦略 顧客価値提案にイノベーションを起こす新しい発想 川上昌直著」

 

 

 

 

 

著者の川上昌直先生は、兵庫県立大学経営学部教授でもあり学者の先生が書かれた本と思いきや上場会社や中小企業のアドバイザーもされており実務的なこともしっかり書かれておりました(#^^#)

マネタイズとは?

そもそもマネタイズとは、「収益化を図ること。monetize」という意味です。

あるサービスや商品を顧客に提案し、収益を上げる。これがマネタイズです。

今まで、顧客への価値提案に関してはいろんな本があったと思いますが、この本はマネタイズ(収益化)をどのように考えるかという事例を含んだ今までにない観点からのアプローチの本です。

どのタイミングで収益(売上)を上げるかという発想に、「おぉ!すごい、ぞこの本!」ということで関心し2回読み直しました(#^.^#)

※売上は、売り切りか、継続的かになります。この収益化をどのように考えるかということです。

事例会社からのマネタイズの読み解き

8社の会社の顧客への価値提案とマネタイズのことが記載されています。

電気自動車で破天荒経営者で有名なイーロン・マスク氏率いるテスラや、最近もブログ「時代はサブスクリプションへ➂」で紹介したアドビシステムズ、パートワーク本で有名なデアゴスティーニ等々、どれもが中小企業ではありませんが顧客価値の提案とマネタイズについては学ぶ点が多いです。

これは私の予想ですが、事例会社で働ている人々は「会社のことがとても好きなんだなぁ」と読み解きました。なぜかと言うとそれぞれの会社にはとっても特色があります。顧客への価値提案が特別な会社は、なんだかなんだと言って会社自体が特殊(いい意味で)なので楽しく、又、社会への存在意義が明確であり誇りをもって仕事ができるというお金以上の価値と、働く人が会社の商品やサービスが大好きな集団が集まっているということかなと思いました。

自社の顧客価値とマネタイズの見直し

ここ最近感じるビジネスのトレンドは「顧客とのつながり」です。顧客とどのようにつながっているか、再確認することはとても意義があります。

自社の商品やサービスが顧客にどのように役立っているか、検証することで新たな「顧客へ価値の提案」のレベルが上がります。これは逆に言えば、今まで何も感じなく売上ていたものが、なぜ売れていたのかと気付くポイントにもなります。そしてマネタイズを意識する。大事なことは「売上よりも利益」ということに気付きます。

経営者の方は、時間をとってしっかり未来を考えましょう!(^^)!

とっても勉強になったので川上先生とお会いしたいなぁと思いつつ、と思考を動かします(笑)

だれか知っている方いませんか???(*´▽`*)

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