第3回目、引き続き「サブスクリプション「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル」著ティエン・ツォから経営のヒントを得たいと思います(#^^#)

企業事例研究➀ アドビシステムズ

PDFソフトで有名なアドビシステムズ(Adobe)も伝統的な資産販売モデルからサブスクリプションモデルへ切り替えたました。

資産販売モデルだと、だんだん顧客のニーズに応えられなくなってきたのでサブスクリプションモデルへの移行にいたった。

サブスクリプションモデル移行後のアドビの株価は上昇しました。顧客とのつながりにより、顧客のニーズを的確にとらえたようだ。また会社内でも経営者と従業員との間で十分なコミュニケーションがはかられた。これは旧来のビジネスモデルからの転換であり、今までの商流が変わる(例えば、経理部はサブスクリプションにより顧客全員に毎月請求書を発行することになる)ので従業員との綿密な連携が必要になるからである。

2010年代初頭にはサブスクリプションモデルの企業実例のない中でのアドビの成功は、他の企業の先駆者という位置づけになったのである。

企業事例研究② ラーメン野郎

株式会社フードリヴァンプが展開する関東で15店舗を運営する「野郎ラーメン」

月額8,600円(税抜)により、「豚骨野郎」780円(税込)、「汁無し野郎」830円(税込)、「味噌野郎」880円の中から毎日1杯だけ食べられというサブスクリプションモデル。

アプリにより完結する仕組みでお店での支払は不必要。クレジットか引き落としかな?と思いつつ。

HPによれば、毎日「豚骨豚野郎」を12杯食べれば元が取れ、さらに毎日食べれば24,180円(税込)相当。赤字覚悟のサービスとのこと\(◎o◎)/!

月額8,600円という値決めも、消費税8%なら9,288円、増税後の10%でも9,460円。1万円にいかない絶妙(>_<)

顧客ターゲットに関してHPでも「食べ盛りの学生や働き盛りの18歳〜38歳までの私たちが定義する「野郎世代」のご利用に限ります。」

ここでも顧客の囲い込みが行われていますね。私は対象外ですが・・・(笑)

サブスクリプションモデルへ移行した場合に

上記2社に関して、サブスクリプションモデルへ移行と顧客に対してPRすると、マスコミやメディアに注目されるという二次的な副産物が生まれるということもあります。

先駆者的企業はどうしても注目されますし「ラーメン野郎」さんでは、広告宣伝費をかけなくても勝手に広がっていくという良い効果が考えられます。

サブスクリプションモデルへ移行の場合には、サービスと決済の仕組みが整っていること、そして組織運営の見直しも大事ということが分かりました。

皆様の会社でも既存のビジネスをサブスクリプションへのっける方法を考えて、顧客との関係性の見直し新しいビジネスモデルへの脱皮を図るチャンスです!(^^)!

会計を考えよう

会計の話はぜんぜん入れていませんが定額制になると、毎月決まった金額の収入が入ってきます。

新しい顧客の獲得と既存顧客の維持、解約率を減らすことによりサブスクリプションモデルは成り立ちます。顧客との継続性がずっと続くビジネスモデルです。

資産販売モデルのPLの売上高と、ロケーションは圧倒的に変わります。

いいサービスをして、顧客のインフラになり、圧倒的に勝つ仕組みを作りましょう(#^^#)

Zuoraのプラットフォームを導入する企業も増加しているようなのでかなり気になりますΣ(゚Д゚)

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