AI(人工知能)が進化する過程で税理士や会計士といった事務系(ホワイトカラー)の仕事がなくなっていくという報道がされています。

AIと言ったら私ら世代はドラゴンクエスト4でAIによりゲームできるということが大いに流行りましたがまさか自分たちの職域にも迫るとは・・・と技術革新に驚いております(゚Д゚;)

そんな中で、AIにより仕事がなくなる恐怖と日夜戦い?ながら情報は仕入ないと!という意気込みで毎日過ごしております。前回のブログでも書きましたが弊所はクラウド会計のfreeeを使用しておりますが、こちらにもAI技術が使われています。銀行からのweb上で吸い込んだデータを自動仕訳されています。従来ならば会計ソフトに人が入力して仕訳を作成するのが自動的に組成されています。私がこの業界に入っ16年、明らかに変化していますね・・・(゚Д゚;)

10/8の日経記事に「監査AI生かす」というタイトルの記事がありました。

私も上場企業で経理をしているときに監査法人の監査を受けて対応しておりました。その時に、内部統制が流行ったときにシステム監査(販売管理システムや購買システム)はあった記憶があります。異常値の抽出は大きくリスクの高いものを人の手で見ているように思えました。(サンプリングの抽出)

しかし、この記事ではデータをAIに読み込ませ、そこから検証すべき仕訳がないかを抽出するという。大量の仕訳を読み込ますので人の手では明らかに無理。精度もどんどん上がって来ているとのこと。ほぼ実用化にむけていけそうです。監査法人も人手が足りないのと、東芝などの不正経理により巨額な損失に対する訴えにより監査ビジネスだけでも多くのリスクを背負っています。もう、人では見切れないレベルに達しているんでしょうね。いろいろなデータをAIに学習させさらに進化していく。勉強のスピードは人間の比較にならないものです。AIの技術はこういったビジネスモデルの根幹を変えます。ホワイトカラーの仕事がなくなっていくのはうなずけます。

AIの進化の過程でAIができることはAIに、人ができることは人にという表現を使用しますが、人ができることって何だろうって思います。ほとんどがクリエイティブこと、考えたり、交渉したりということが人がやることという表現に落ちています。技術革新により新たな局面を迎えていることは確かです。人が生み出せる価値に多くの富が集まるのは必須ですね(゚Д゚;)