クラウド会計のプラットフォーマーたち~その後のfreeeの利用について~

最近、同業者の先生に会計ソフトは何を使ってると言われますが「freeeですね」と言うことが多くなってきました。

2017年11月8日に書いた記事「クラウド会計freeeを使って思ったこと・・・」を読みなおしてみました。

「いいこと書いてあるじゃん・・・」自画自賛(笑)

経営者・起業家・イノベーターの皆様におくる今日の経営のヒントは「クラウド会計と時代を感じること」です(#^^#)

その後のfreeeの利用状況

改めて、弊所ではfreeeをメインに使用しています。

2017年11月当時はまだまだ未熟な状態ですが3年ぐらい使うと慣れですね!(^^)!

お客様にはfreee導入のご提案をしていますが、最近はfreeeを使っている方も増えていますねΣ(・ω・ノ)ノ!

確か、freee利用者100万件とfreeeのHPで見たのですが多分、個人も法人も両方合計で100万件と思いますが母集団のふくらみに2017年11月当時では考えられずですΣ(・ω・ノ)ノ!

やはり、銀行・クレカ・交通系・ポスレジ・請求書関係等いろんなものと連携できるんで楽ですね・・・ホント(#^^#)

ただし何か月もfreeeと連携していないものはインターネット上のデータが消えていることがたまにあるので、その時は手入力で対応しかありませんが(一一")

新しくfreeeを導入するときに、今まで他の会計ソフトを利用されている方は「口座」の発想がたまに「うーーーん」となっている姿をお見受けします。

※口座-について(freeeのHPへ)→https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/360019713372

MFも使ってみました!

最近、MF(マネーフォワード)も使う機会がありました。

入力等はしてないのですが、使用感からも使いやすい印象でした。

さすがクラウド会計の両極です。よく研究されて作られています(#^^#)

ちなみにMFで岩﨑税理士事務所も検索が可能です!

わが事務所も両方対応?可能です(*´∀`*)(初めての方はやっぱりfre●eか・・・)

今後のクラウド会計の世界

少人数の企業や、経理に人をさけない企業、スタートアップの企業でリアルタイムの数字をいつもより身近で見たい、そして事業の経営管理のプラットフォーム(情報の集約)として使いたいと考える経営者にはものすごい効果を発揮すると思います。2017年11月8日弊社記事より)

ますます、この状況は変わらないですね。弊所でも経営管理にめちゃくちゃ役立っています(#^^#)

意思決定の早さ、未来の思考、過去の反省、やはり事業管理のプラットフォーム化してきました。

難点はAWSが止まった時は、泣きますが・・・(´;ω;`)ウッ…

今後、5Gの時代になり何でもつながる時代になればますますクラウド会計は普及すると思います。

クラウド会計、数年前までは何とも感じなかった存在がやはりfreeeのように100万件のデータがあればものすごい脅威です。

ビッグデータの時代、、、金融機関が自社のシステムや店舗の閉鎖、クラウド会計の普及だけが問題ではないと思いますが時代のスピードの速さを改めてひしひしと感じますΣ(・ω・ノ)ノ!

freeeとマネーフォワードが特許で争ったことは当時話題ともなりましたが、今や両者とも時代の最先端の企業ですね。

プラットフォーム企業の末恐ろしさが・・・(´Д⊂ヽ

会計ソフトメーカーの力のバランスが気になりますね・・・最後に勝つのは???

あとがき

freeeを使った率直な感想のその後

2017年11月8日に書いた記事で率直な感想のその後ですΣ(・ω・ノ)ノ!

①入力の仕方を覚えるまでが大変。

→慣れ

②経理フローの仕組みを作るのが大変。

→慣れ

③クラウド上にデータがあるというのがとっても不安。

→慣れ

④お客さんへのfreee導入に関して、費用の負担の説明が大変。

→慣れ

⑤値決めも大変。

→慣れ

やはり、新しい習慣は、使い続ければ慣れるという法則ですね\(◎o◎)/!

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