弊所・基幹システムfreeeの導入とその後

以前、ブログでご紹介した2017年11月8日付「クラウド会計freeeを使って思ったこと・・・」からさらに10ヶ月たちました。最近の近況を書きたいと思います。(freee認定アドバイザー歴2年、freee使用歴1年ちょいちょいです)

前回の記事で、初めてのクラウド会計ということもあり悩みながら使用しました(゚Д゚;)

弊所、岩﨑税理士事務所の基幹システムになるまでの変遷を書きます。いまでは、freeeが手放せません。

税理士から見ていやだな~っと思う心理的抵抗

私は、この業界に入ってからほぼインストール型のソフトを使用しています。他の税理士先生もほとんどがインストール型に慣れ親しんでいます。会計データがクラウド上にあるということで「まじかいな??」という発想です。web上にあるということだけでものすごくハードルを上げています。
「情報の流出」ということが大きなハードルかな?と思います(;^_^A致命傷・・・

世間では、FacebookやInstagram、LINEにGoogleの利用、dropbox、ネットバンキングに仮想通貨と・・・クラウドで利用できるサービスも増加し、それぞれの生活に入り込んでいますので、web上にデータがあるという心理的抵抗は薄まっていると思います。

とは言えインストール型は、自社のパソコンやサーバーに必ずデータが残るという安心感が大きいでしょうね。パソコンがウィルスに引っかかって乗っ取られたらおしまいですが・・・( ノД`)シクシク…

心理的抵抗<メリット

この公式?を超えると次のステージへ(笑)

心理的抵抗を超えたfreeeの力

前回のブログ記事でもfreee導入より得られるメリットは記載しました。

請求書が利用、銀行・カード・Pitapa・ICOCAの同期(クラウド上にあるデータをfreeeに連携できる)できるまさに事業の経営管理のプラットフォーム。すべてに集約することができるので「これは本当にすごい!」と感心でした。

私は、もともと税理士になる前に事業会社(上場)での経理の経験が4年ありました。当時、リーマンショック前(平成19年ごろ)に入社しましたが、もともと会計事務所にいた人間。経理の仕組み等、到底理解なく仕事をしてましたし、決算やら税金の計算はお客様に資料を用意して頂き、それをもとに決算・税金計算をする仕事でしたので、事業会社でおこる、経理の流れは皆目見当も着かない状況でした。事業会社での経理は、今まで資料をもらう側から作成する側になりましたのでこのギャップには相当悩みました。

そして平成20年ぐらいかな?相次ぐ監査不正でついに日本にも登場した「J-SOX・日本版、内部統制」が私のいた会社にも導入されました。財務諸表が事業フローにのっとって不正なく適正に作成されているか。事業フローにかかわるところ、例えば売上の計上基準であったり、支払基準、組織体制、稟議決裁の流れ等、財務諸表が担保されるために会社内部で不正や改ざんがないかといった内部統制が話題になりました。

チェック機能が働くか、データは正しいか、といったことは、ひとつのシステム内でやったほうが確実です。今から10年前ですが、ドイツのSAPのERPはすごいなぁと思ってました。販売管理と支払管理と人事管理が会計と連携している。すごい・・・・!値段もすごい・・・・!

当時の事業会社での経験で、管理機能はとても重要だということを認識しています。

管理にお金をかけることはとっても大事です!(^^)!

私がfreeeをすすめる最大の理由は3つです。

➀管理機能が充実

②管理コストが安くなる

③そしてfreeeの年間利用料は2万円台とお安い!

いまでは、freeeなしの生活は想像できません・・・(笑)

弊所のfreee導入による運用例

なぜ、freeeがいいのか(ここ重要)

それは、圧倒的な管理機能が充実しているところが魅力です。

管理というのは、会計入力はあたりまえですが、顧客ごとの売上金額や商品・サービスの内容の把握が可能だからです。1ヶ月後の試算表できました。で、弊社は「何が儲かって、何が儲かってないのか」ということもすぐに分かります。経費の内容もわかります。

弊所での会計運用は末日に会計を締めますので、翌日の第1、2営業日には試算表が完成しています。規模の小さい大きいは別にして、以前いた事業会社も毎月の会計を締めるのに数日を要しました。

このスピードは圧倒的です。第1、2営業日に先月の内容が分かる。これほど生きた「生のデータ」はありません。ものすっごい鮮度の高い情報です。これをもとに先月の振り返りと当月の行動計画がまとめられます。また毎月20日ごろに請求書を発行するため、当月の進捗状況も管理しやすいです。

この「仕組み」を作るために、経理フローを数か月かけて見直しを行いfreeeに乗せるやり方を構築致しました。

会計士先生にfreeeを利用される方が多いのは、システムやら内部統制やらといったことで馴染みがあるのかなと思いました(#^^#)

freeeの大事なこと、それは口座の理解

freeeを導入するにあたり、すべての人がひっかかるところ。

簿記や会計を知っている人も、ほんとひっかかるところだと思います。

freeeは現金や預金、カード等いった口座が独立した科目になっています。だから、連携や同期ができるんですね(笑)

この口座の理解が進んだ時に初めてfreeeの一部分を分かったように思います。

利用してから1年たつけど、こまかな修正や調整、追加といったことがされています(*_*;

ますます便利になるクラウド会計freeeは楽しみです(^^♪

 

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御社の事業発展・継続のための単なる会計ソフトではないfreee導入支援と利用方法を経理経験と税理士の観点、コンサルの視点からサポート致します。強い組織、売れるビジネスモデルの仕組みをfreee導入より見直しましょう。

 

 

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