社長が社長業をほったらかしていると怒ってくれる人は周りにいますか?

経営者になれば周りに怒ってくれる人はなかなかいない。経営者は孤独だ、気が付けばワンマンに陥っている・・・

今回の経営委のヒントは「2019/11/29一倉定の社長学   (著)作間信司」です。経営コンサルタントの一倉定先生の経営者に対しての熱いコンサルティングは経営という緊張感を一気に引き締めてくれる、そんな社長の教祖と呼ばれる本書を読み解きましょう\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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経営者の心の拠り所

経営がうまくいき慢心・傲慢になった社長の心はお客様から離れる。お客様から離れた経営は、お客様も離れていく。

社員、現場からの意見は耳に入らなくなり、さらに「お客様は日々変化し、目が肥え、新しいサービスを体験し、歳もとっていく」現実を、社長自身が自分の足と耳と目で実感しない限り、次代を担う商品もサービスも生み出せるものではない。(本書よりP2)

現場を離れた社長は一倉先生の怒号が飛ぶ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

会社存続のために頑張る経営者、欧米から来る経営のカタカナ言葉には気をつけろと。最近ならば「パーパス」か・・・(;゚Д゚)

言葉は魂であり、長く生き続ける言葉こそ本質であり、それを見抜く力を社長は持たなければならないのである。(本書よりP29)

言葉の力は、あります。それは会社の理念となって現れます\(゜ロ\)(/ロ゜)/

一倉先生が考える社長と社員の役割についてしっかりと書かれています。

業績の結果責任は全て社長が負い、社員は決めたことに対しての行動責任が全てである。(本書よりP34)
そして、社長と社員の間にいる管理職の役割は、部下の行動を管理することではなく「社長の意図を実現する」ことである。(本書よりP34)

この原則を理解することがとても重要だと本書より”(-“”-)”

しかし、社長が絶対にやらなければならないのは、経営計画書に「方針の決定」や「どんな会社を目指すのか?」、「〇〇年後のビジョン」等を文章に表し、全社員の前で発表することだ。(本書よりP35)

経営計画書が社長の心の拠り所だと確信しました\(゜ロ\)(/ロ゜)/

経営計画書を書いて、実行することが最重要

こんなにも経営計画書が大事だと、理論化されていることになっとくです。

経営計画書の重要性

自分が言った言葉を1か月たって覚えていますか?

経営者が何気に発した言葉を聞いた社員が理解し行動した結果、社長が次に言った言葉と全く真逆だったりすると社員は何を指針にしたらよいか分かりません。現場の混乱を助長するだけ、社員は社長を信じなくなる、自分で思考して行動をやめるかもしれません。

だからこそ、正しい「経営計画書」を立て、全社に発表し、文章で徹底することの意義は大きい。「経営計画書」をつくることが、社長の仕事なのである。(本書よりP42)

経営計画書が、なぜ必要なのか。やっと理解できます。

事業計画という表現であるかもしれませんが、やはり計画をたてしっかりと会社をその方向へ向かうことの積み重ねがとても重要だと思います。

作成内容は本書をしっかり見ましょう(*´ω`*)

社長の仕事は決定することである。それも「我社の未来を作るための、今の決定」である。(本書よりP60)

行動した結果の責任をとるのが社長なのだ、そしてそれは社長しかできないのだ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

あとがき

数字嫌いと文章下手の社長からしてみれば経営計画書を作るなんてとってもいやでしょうね(笑)

本書では経営戦略の全てが頭の中に入っている高速カン(勘)ピューターで判断し口を出すという。

頭で考えた内容を言語化する、これがとても大切だ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!