現代人は燃え尽き症候群?

すべてを出し尽くし燃え尽きた・・・( ;´Д`)

燃え尽き症候群にならないようにするために、すべてのビジネスパーソンに送る今回の経営のヒントは「会社と上司のせいで燃え尽きない10の方法 (著)ハーバート・フロイデンバーガー」を読み解きましょう\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 

 

 

 

 

 

クリックしたらAmazonへGo!

人生にはバランス感覚が必要だ!

いつの間にか忙しすぎて頑張りすぎている人、プレッシャーによる日々、重圧的な毎日で消耗する「心」に気が付くと身も心も疲れ果てている状況に陥ったことはありませんか?

燃え尽き症候群とは自らを枯渇させること、体力、精神力の源泉を消耗することである。自分自身、または社会的な尺度から、実現不可能な期待を自分に課し、それを達成するためにがんばりすぎて疲れ果てることである。(本書よりP38)

自らを奮起させ、高い目標を持ち、思考や行動に移すことで起こりうる「燃え尽き症候群」。

意識の高い人や使命感の強い人には起こりうるかもしれません\(゜ロ\)(/ロ゜)/

精力的で、精神力が強く、目標に向かってまっしぐらに進む人、あるいは、一徹な理想主義者で、最高の結婚を望んだり、仕事の実績は輝かしく、わが子は成績抜群、自分は上流社会に住みたいと願う、そんなタイプの人がなりやすい。(本書よりP41)

ううむ、なるほどですね"(-""-)"

燃え尽き症候群に特有の原因は、執着心というか、ことに非現実的な高い理想や目標にこだわる性格である。(本書よりP46)

まっすぐな思いや考え方、本人にとって「執着心」も原因として考えられるんですね\(゜ロ\)(/ロ゜)/

自分のエネルギーを効率よく使おう!

「ありのままの自分の解放」が大事だと\(゜ロ\)(/ロ゜)/

理想の自分を追うことで、疲弊していくことがあります。

ありのままの自分の声に耳を傾けることである。(本書よりP65)

ありのままの自分との対話により、本来の自分を取り戻すことができるかもしれませんね\(◎o◎)/!

高い目標を掲げる人は決まって他人に認められたい、努力が報いられるまで続けていく。しかし生活が落ち着くとたちまち心が沈まりやる気がなくなる。

高い目標の達成後の倦怠感もありますよね( ;´Д`)

「一人きりの時間」をもつ(本書よりP150)

燃え尽き症候群にかかる人は、自分のために時間を使うことがありまにないという事実。

自分の趣味や楽しみはいつごろからやってないのだろうか、家族との時間も疎遠になるほど忙しくなっているのではないか。

人は「他人」と接触する前に、まず「自分」と接触すべきだからだ。(本書よりP161)

まずは自分との対話、時間をもち、人と接すること。楽しく暮らすことが重要であると本書よりのシンプルな学び\(◎o◎)/!

あとがき

本書のハーバート・フロイデンバーガーは、「欲求五段階説」のアブラハム・マズローの薫陶を受けた心理学者とのこと。

こうあるべきだ、という生き方にとらわれずに柔軟な生き方が求めらる現代に読むべき1冊ですね(#^.^#)

Facebook・Twitterに登録すると最新のブログが分かります!(^^)!