社長や経営層だけが会社を動かす、経営をしている。資本主義社会のシステムの究極系の形の株式会社の仕組み。だれも疑わない会社・組織運営。先が見えない時代に何を指針に会社や組織は生き残れるのか??

そんな経営者・起業家・イノベーターにおくる今回の経営のヒントは「全員参画経営 (著)簑原麻穂」を読み解きましょう!

 

 

 

 

 

 

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全員経営参画~トータル・フォーメーションデザイン・マネジメント~の時代

「全員参画経営」、、、ビッビッと閃くこの言葉。とってもいいですね(*´ω`*)

経営ってものを、経営層だけでなく全員が参画という意識がものすごく大事です。組織はよく生命体に例えられます。それぞれが細胞となり生命体(組織)を動かす。末端まで経営の意識が届く組織体、とても強いです。

これからの経営者やリーダーには、事実をそのまま受け入れらる基盤と、未来を開拓する基盤を創ることが必要になってきます。基盤とは、変化を受け入れる安定した土壌と、安心できる環境をつくながら能力開発を促す母親的な機能であり、また、未来を創造するために、自分で考え決断し、挑戦や開拓が出来るように自立の後押しをしていく父親的な機能です。私は、基盤の持つ父親的機能を「父性性」、母親的な機能を「母性性」と呼んでいますが、経営者が本人が持っている「父性性・母性性」の機能バランスは人それぞれで、~略~(本書よりP4)

目からウロコの気付きです( ;∀;)

人それぞれの、父親的なとこ(父性性)と母親的なとこ(母性性)がある。怒る経営者・見守る経営者、話をよく経営者等様々なタイプの経営者がいます。本人がどのようなものを持ち合わせているのか、これを客観的に内面を理解するだけでも、ものすご~く本書を読んだ甲斐があります\(゜ロ\)(/ロ゜)/

時に厳しく、時に優しく、真っ先に突っ込み、安心を与えることができる経営者・・・出光佐三や本田宗一郎、ハワード・シュルツなんかのイメージがありますね。

多様な価値観や考え方を受け入れることが求められる時代には、人間の存在そのものを受け入れる包容力や、異なるものをまずは受け入れる受容力が、経営者本人の中や、組織の土壌の中にも必要になってくる。(本書よりP44)

経営層が自己の変容を起こすことが求められていますね。(一一”)

自己変容の受け入れ、まずは自分自身の変化そして対応が必要になります。そのためにも「意識」や「言葉」、「態度」、「思考」の入れ替えアップデートの必要があります。(マインドセット)

組織が変わる事例形式で学びましょう!

本書は事例形式で、2つのストーリーが織りなしており、これが本当に分かりやすいです(#^^#)

上記で組織は生命体と呼ばれている理由が分かりました。ストーリーの登場自分の描写もしっかり書かれており思考の変化、行動、そして組織での人とのかかわり、生き生きと描かれています。

私たちも実際に、「今を生きる」一人一人なのです。一人一人の人生ストーリーがあるように、生きている人が集まって組織は織りなしている。細胞が一人一人ならばの生命体と呼ばれることも納得ですΣ(・ω・ノ)ノ!

売上が上がらない、チームのメンバーは仲が悪い、組織風土は風通し悪い、社長は人の話しを聞かない、未来がない、調整文化の会社だ・・・

組織の陥る機能不全、様々な問題が組織にさらなる閉塞感を与えます。今こそ、「全員経営参画」で本書を熟読して組織活性化のヒントをつかんで欲しいと思う一冊です!\(◎o◎)/!

あとがき

本書の著者、スコラ・コンサルトのプロセスデザイナーでもある簑原さんとお話ししたこともありますが本書に出てくる会社の人々をサポートする篠田亜子さんをイメージできます(#^^#)

組織が心理的安全性の高い土壌、新しいことを生めるイノベーションがあれば会社・組織は楽しくなる!\(◎o◎)/!