「変化」が起こる時に、「変化」を受け入れようとすることができるかどうか。「変化」を恐怖として捉えるか、シンプルに受け入れるか、ものすごく深いテーマ設定である名著「チーズはどこへ消えた?(著)スペンサー・ジョンソン」。今回の経営者・起業家・イノベーターの皆様におくる経営のヒントは続編でもある「迷路の外には何がある?(著)スペンサー・ジョンソン」です(#^^#)

参考記事は2019/8/30に記載した「チーズの匂いは時代の匂い???」をご覧ください\(◎o◎)/!

 

 

 

 

 

 

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あれからの小人ヘムの話し

名著「チーズはどこへ消えた?」の登場人物、小人のヘムのあれからの話しが本書になります。

二人の小人の「ヘム」と「ホー」がいました。ホーは、変化を受け入れ恐怖を克服するような形で新しい「チーズ」を探したというお話でした。

しかし、その後のヘムはどうなったのか。本書は変化を受け入れられなかったそんなヘムのお話です。

あれからのヘムは、まず分かっている事実の掌握から入ります。そして変化を受け入れいれられない邪魔をしている存在に気付きます。

それが「信念」と呼ばれるものです。とても重要なキーワードで、人の根幹たるものですΣ(・ω・ノ)ノ!

ヘムは、チーズがある時代にはとても誇らしく生きていました。しかし、チーズがなくなると誇らしさも失っていきます。

信念とは、自分が真実だと信じる考えのことである(本書よりP46)

信念とは、自分の考えである。自分の考え\(◎o◎)/!

古い信念はあなたを囚人にしかねない(本書よりP48)

信念があなたをもとの場所へ戻そうとする。その信念が「新しい」のか「古い」のか。切口を見極めなければいけません。

時代が変わっても本質は変わらないかもしれません。しかし、古い信念に囚われ、本質を見失っているかもしれません。

なにも変わらない状況は、やはり囚われているということかもしれませんΣ(・ω・ノ)ノ!

さぁ、新しい信念を手に入れよう!

ヘムは、小人のホープとの出会い、チーズに代わるリンゴを食べたときと新しい行動により、自分がいかに古い信念に取りつかれていたかを気付きます。やはり、人と会い、新しい知識を得て、そして実行する。すべては行動することにより、人は絶えず信念を時代の流れに合わせて変化させているのですね。変化を受け入れること。。。

ヘムにわかっていたのは、以前にやっていたやり方ではうまくいかないということだ。まったく違うことをする必要があった。それは、まったく違う物の見方をする必要があるということだった。考えを変え、新しい信念を得る必要があった。(本書よりP60)

自分の古い信念に囚われる=迷路にいる。迷路の外に出よう!新しい行動には、勇気が必要だ。そうだ新しい信念を手に入れよう!

あるかどうかわからなくてもあると信じなければならないときもある(本書よりP64)

人は、できない理由を考えるのは得意である(笑)しかし、この「ええーい!なるようになれ!」という割り切りも時には必要\(◎o◎)/!

新しい行動により、新しい事実が、自分の新しい信念のもとになるかもしれません(#^^#)

迷路から出ることは自分の古い信念の檻から出るのと同じことだとヘムは思った。(本書よりP75)

「我を通す」、本当に通す必要があるか、高い視点や引いて見ましょう!(#^^#)

あとがき

本書はスペンサーは博士の遺作です。人の信念に焦点を当てた本。前作では、変化を受け入れたホーを今作では、なぜ変化を受け入れられなかったヘムのことをそれぞれの視点で描かれています。

大事にしたいのは、人それぞれいろいろな考えをもっていること。行動することが次の現実を生むことが重要ですね(#^^#)

想像力は知識よりも大事だ。知識には限りがある。想像力は万物を包み込む。ーアルバート・アインシュタインー(本書よりP2)