社会と人がつながること

普通に働けることに関して、経営者・起業家・イノベーターの皆様はどう思われるでしょうか???

ごく当たり前の感覚が、私たちが生活している社会では別の側面を感じている人たちもいると思います。

一人ではできながいが、支援できる人や団体があれば、世の中とつながることができる、社会で就労が難しい方をサポートするNPO法人FDAの代表でもある「大丈夫、働けます。成澤俊輔著」が今日の経営のヒントを考えたいと思います(#^^#)

 

 

 

 

 

 

それぞれの再出発

第1章では最初に、引きこもりの方・発達障がい・難病・うつ・子供のころにDV等といろいろな状況下に置かれた方がFDAを通じて企業で働けるようにそれぞれの障がいや病気と向き合いながら時間をかけて、ゆっくりと社会へ復帰される様子が描かれています。

受け入れる企業、共に働く人たちにも大きな影響を与えたと思います(/・ω・)/

本書では、FDAの就労支援の具体的方法が書かれているのでじっくりと読んで欲しいところです。

成澤代表とNPO法人FDAとは?

そんな社会的に就労が難しい方たちを支援する成澤代表とFDAはどのような組織なのでしょうか。

成澤俊輔
1985年佐賀県生まれ
先天的難病の網膜色素変性症により、埼玉県立大学社会福祉学科卒。20代前半で視力を失う。
幼少より視覚障害による孤独感を感じ、大学在籍7年間・経営コンサルティング会社での激務を経験。2009年に独立。2011年12月に就労困難者の雇用創造を掲げるNPO法人FDA事務局長に就任。2013年3月には症候性癲癇となり新たな使命を抱く。日本唯一の障がい者雇用分野の当事者・福祉の専門家・経営者という三つの立場を生かし、「世界一明るい視覚障害がい者」というキャッチコピーとともに活動中。2016年8月よりその活動が認められ、NPO法人FDAの理事長へ就任。(「世界一明るい視覚障がい者」成澤俊輔の奮闘記HPより抜粋)

成澤代表自身も視覚障がいということなんですね\(◎o◎)/!

本書でも成澤代表の生い立ちがしっかり記載されています。

FDA(Future Dream Achievement)とは、

障がい者、ひきこもり、ニート、ホームレス、うつ病患者、シニア、ワーキングプア等の就労を目的とし、就労希望者・支援希望者の集える環境の創造と仕組みの提供を行うことを大儀(目的)として活動していく、非営利団体です。(NPO法人FDA、HPより抜粋)

社会的に就労が難しい方々を支援し、就労先の企業に助言やコンサルティングを行うNPO法人。

難しい活動をしているFDAの話を聞いた時には、本当にすごい!と感動しました(#^^#)

多様性を受け入れれば、会社も社会も成長する(本書よりP213)
企業の成長は、多様性を受け入れることから始まる(本書よりP214)

今までになかった新しい価値観を認め受け入れ合う環境の構築は世の中のシステムを考えるうえでとても重要だと思います!(^^)!

社会に人を当てはめる?社会が人に合わせていく!(本書よりP220)

就労者にあわせての仕事の仕組みを創ることが大事ですね(/・ω・)/

あとがき

2018年に京都で成澤代表の講演を聞く機会がありました。講演が進むにつれ誰もが成澤代表に引き込まれていたように覚えています。

目が見えないということをハンデでなく、最大限のリソースとして皆を引っ張る笑顔のリーダーという印象が残っています(#^^#)

自分の世界を少し広げて世の中を見渡して、何ができるか、社会と共創できるか大事ですね。

成澤代表の「大丈夫」は、あったかいです(#^^#)

 

 

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