時代にあわせてビジネスモデルは変化していきます。

皆さんはサブスクリプションという言葉をお聞きしたことがありますか?

Wikipediaより・・・サブスクリプション利用者はモノを買い取るのではなく、モノの利用権を借りて利用した期間に応じて料金を支払う方式。コンピュータのソフトウェアの利用形態として採用されることも多い。

商品・サービスの売り切りでなく、顧客と継続的に続く売上のシステムです。

今日は、「サブスクリプション「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル」著ティエン・ツォから経営のヒントを得たいと思います。

 

 

 

資本主義経済の変化と技術の発達

サブスクリプションというビジネスモデルの背景に思うことがあります。

それは、日本での高度経済成長、バブル経済の終焉により失われた20年を経て現在に至りますが、それでも日本はとっても豊かな国です。物やサービスは溢れ、企業努力により価格もめっちゃ低く、そしてサービスの品質なんて日本はトップクラスです。

高度経済成長期は、人々の所得は上がり、三種の神器のようなテレビ・掃除機・冷蔵庫はては車にマイホームといった「所有」文化が時代を作っていきます。時代がたつにつれ、ものの所有から利用へと入っています。例えばカーシェアリングやAirbnb、freeeも典型的な例です。

まさに物質主義から心の時代ですね(#^^#)

所有から利用への背景を読み解く際には、インターネットやスマフォの発達は切っても切れない関係です。パソコンでさくっと、スマフォのアプリでさくっとと通信技術の発達データはすべてクラウド上で管理されており、スマフォによりどこでも操作が可能といったこと。技術の進化がサブスクリプションというビジネスモデルを可能にしたことは間違いありません。

人を使っていた仕組みが、システムで成り立つことにより、お金がかからなくなってきているのも事実です( ゚Д゚)

今後の次世代規格5Gによりインターネット上でのやりとりは「さくっと」できるようになり、ますますスマフォを利用したビジネスは盛んになると思います。

オールドビジネスをサブスクリプションによりニュービジネスへ

この本では、伝統的な製品ビジネスの会社をサブスクリプションモデルへどのように適用できるかという、最新のビジネスモデルを知るうえでまたとない本である。

実際、私もこの本を読む前はサブスクリプションというのは、定額課金制という新聞や携帯電話といったビジネスモデルと同じと理解していました。この本はサブスクリプションの事例と、導入が書かれている。また単なるテクニック論ではない、「顧客との関係」をきちんと見つめ直すということでも感銘を受けます。

次回はサブスクリプションによるビジネスモデルの会社の実例をご紹介したいと思います(#^^#)