時代を読み解く力

今年も世話しなく2018年が終わろうとしています。

来年は、平成から新年号へ、消費税増税、オリンピック1年前、万博決定と何かと忙しそうな1年となりそうですね!(^^)!

さて、最近思いますのは未来を予測できる力というか、時代を読み解く力。そういったものがすごく大事だなぁと感じております。未来の予測なんてだいたい本や新聞、ネット、TVで大量にでている情報から何を見るんだ、または人と会って聞いた話かということですが、情報を仕入れて、解釈して、加工する又はほかすというサイクルになります。ある一定量の情報が貯まると、新しい情報が出てきたときに「なるほど~~」って感心することがあると思います。

大量の情報のインプットにより、情報の点と点が線になる。このなるほど~って領域に達する人が時代を読み解く力に長けている人だと勝手に解釈しています(笑)

ということは、改めて、土台となるところには「学習」の基盤があって、その下地の上に大量の情報(良いも悪いも)が蓄積され、意識的に得た情報がそのうち、お風呂に入ってたり、車に乗ってたりしているときに「あああああ!」という閃きに変わることが起こります。

神の到来か、脳の覚醒か、分かりませんが、「量が質に転嫁する」タイミングが時代を読み解く力とリンクするかなぁと最近思っています(仮説)

情報が溢れていると言っても、世の中には、絶対に流れていない情報があり、その情報はある一定の層しか知らない情報があるはずです。

いち早く、その「世に出ていない情報」を手に入れるためにはどうするか。人脈があるのか、又は、その情報を作っている(リードしている)人なのか、どの層へアクセスできるかが今後の時代を生き抜く知恵になるんでしょうね。

今年も積読状態の本が大量にあります。まずは本を読もう(;'∀')

時間との戦いです!!!(#^^#)

 

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